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2007年9月 6日 (木)

函館と禁酒の関係

どうも最近、犯罪もしくは犯罪に近いことをやっておきながら「酔っぱらって覚えない」と言う人が増えているような気がします。「そのとき自分は正常な判断ができる状態になかった」ということを言っているのでしょうが、聞いていて呆れてしまいます。あまりにも醜い言い訳のように思います。

犯罪などとはほど遠くても、仲間うちの飲み会などで泥水し、絡むなどの行為で他人に迷惑をかける人がよくいます。そして次の日は覚えてないことにして平気でいます。いい年のおじさんが酒を飲んで他人に迷惑をかけて「覚えてない」と平気で言うのです。こういう人には禁酒法を適用したいところです。

さて、ニュースを見ながらそんなことを考えながら「禁酒」でGoogle検索をしてみたら、日本禁酒同盟という組織のサイトがトップに出てきました。なるほど禁酒の運動をしている人たちもいるわけです。

このサイトに同盟のあゆみというページがあるのですが、安藤太郎という人の話が出てきます。安藤太郎氏はどうやら日本禁酒同盟会という組織が明治31年(1899)年に発足されたときに中心となって動いた人物のようです。この安藤太郎氏の経歴を見てみると、幕末に海軍の副総裁の榎本武揚とともに幕府軍として箱館戦争に従軍したようです。その後は明治政府の大蔵省、外務省に勤め、明治19年(1886年)には初代のハワイ総領事になったほどの人のようです。

東京都港区には安藤記念教会というのがあります。こちらのようです。

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自分は禁酒はまったく平気ですし平日はほとんど飲みません。でも、禁酒はしたくありません。

健全にお酒を飲むよう心がけております(^^;)>

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