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2007年5月10日 (木)

Windows Defender

マイクロソフトが供給している無償のスパイウェア対策ソフトウェア Windows Defenderを使ってみました。

これまではSpyBotSpywareBlasterと併用していましたが、それらをアンインストールしてWindows Defenderに切り替えました。

Windowsには、プログラムがクラッシュしたときに、その詳細情報をユーザーがマイクロソフトに通知するという機能があります。マイクロソフトが通知された情報を解析したところ、スパイウェアが原因と考えられるプログラムのクラッシュの事例がたくさんあったそうです。Windows Defenderはそれらの解析結果を使ってスパイウェアの検出を行うので、Windowsの動作を不安定にするスパイウェアの侵入を未然に防ぐことができるはずです。

使い方も極めてシンプルで、スケジュール設定で自動的にスキャンする機能も備えています。

ソフトウェアエクスプローラという機能があり、Windowsで稼働しているプログラムを確認することができます。スタートアップに登録されているプログラムも簡単に確認でき、スタートアップからプログラムを削除したり、起動を無効化したりすることができます。msconfigよりも使いやすいです。

現在、SourcenextのウィルスセキュリティZEROと併用していますが、今のところ特に問題も起きていません。しばらく、使ってみようと思います。

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