カテゴリー「Google Map」の46件の記事

2014年7月10日 (木)

Google Mapで距離を計測できるように

Google Map のデスクトップで、距離が測定することができるようになりました。この機能を使うと、自分が歩いた道のりや、目的地までの距離を測ることができます。

使い方は次の通りです。

  1. 距離の測定を開始したい地点にマウスポインタを置き、そこで右クリックするとポップアップメニューが表示されます。
  2. ポップアップメニューから「距離を測定」を選ぶと、開始地点に白抜き○が表示されます。
  3. 開始地の○から距離を測りたい地点をクリックすると、新しい○が表示されて、最初の○と新しい○が線で結ばれ、その間の距離が数値で表示されます。クリックする場所を間違った場合は、○そのものをクリックすると、その地点が削除されます。

この操作を繰り返すと、道のりを求めることができます。

さっそく富士スピードウェアのコース長を計測してみました。

Googlemap_2

スタート地点でポップメニューを出して、クリックしながら1周の道のりを計測していきます。

Googlemap2_2

結果は4.5 kmとなりました。富士スピードウェイの公式発表のコース長は4.563 kmです。63 mほど短い結果になりましたが、コーナーの位置取りなどを考えると、ほぼ正確に距離が計測できているのではないかと思います。

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2014年6月 1日 (日)

松前城(福山城)と蠣崎氏

蝦夷(北海道)の地にも戦国武将がいました。蠣崎氏(かきざきうじ)です。

蠣崎氏は元々は室町時代の武田氏の子孫である武田信廣を祖とする家柄です。

豊臣秀吉が関白になったときには、ここから上洛を果たしたそうです。そのことによって、秀吉に所領を安堵されました。江戸時代になると、徳川家につき、松前氏と名乗るようになりました。

蠣崎氏は、もともとは福山館という大きな屋敷に住んでいました。江戸末期に幕府から北方警備を命ぜられ築城されたのが松前城です。そのため、福山城とも呼ばれます。

松前城は日本最後の旧式城郭です。残念ながら昭和24年に天守閣が焼失してしまいました。現在の城は復元されたものです。

幕末、城主であった松前徳広は、五稜郭にやってきた旧幕府軍からの協力要請を無視し、これに怒った榎本武揚は土方歳三に松前に攻め込む命令を出しました。松前城は開戦から間もなく落城してしまいました。

Google Mapでは、はっきりと松前城のその姿を見ることができます。

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2014年3月23日 (日)

Google Project Tango スマホのカメラで空間を3Dスキャン

Googleが進めているATAP Project Tangoは、カメラで空間を3Dスキャンする技術を開発しているプロジェクトです。

この技術を使うと、たとえば、スマホで部屋の内部を撮影するだけで、部屋の内部の立体的な写真が得られます。Google Mapのストリートビューに利用すると、立体化したストリートビューの写真の中を歩き回ることができるようになるでしょう。

ATAP Project Tango – Google
https://www.google.com/atap/projecttango/

Googletango

Tangoがどのようなテクノロジーなのかは、Googleが作成した紹介映像を見るとわかります。

Say hello to Project Tango!

こちらの映像ではスマホで部屋の内部を撮影し、部屋の写真が3D化しています。

Google Project Tango: 3D Indoor Map by Matterport (No Sound)

この技術の応用範囲はかなり広いだろうと思います。

たとえば、探査機に搭載すると、探査している空間の3D映像が得られるでしょう。

ロボットに搭載すると、ロボットが空間を認識しながら動くことができるようになるでしょう。

既にNASAがISSで使われるロボットにGoogle Tangoを搭載することを決めているようです。

自動車に搭載すると、より高度な自動運転が可能になるでしょう。

レントゲン写真や超音波映像など、3D化したいあらゆる画像処理に応用可能ではないかと思います。

3Dスキャンしたものが、3Dプリンタで実物にすることもできそうです。

ドラえもんの道具に「ポラロイドインスタントミニチュア製造カメラ」「プラモ化カメラ」というのがありますが、そのような道具も将来現実のものとなるかもしれません。

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2013年8月26日 (月)

レインボーブリッジの開通日(1993年8月26日)

 8月26日は東京港連絡橋、通称レインボーブリッジの開通日です。2013年8月26日には開通20周年を迎えました。

Rainbow

 レインボーブリッジは、東京都港区の芝浦とお台場を結ぶ吊り橋です。1987年(昭和62年)に着工し、1993年(平成5年)の8月26日に開通しました。

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 レインボーブリッジの吊り橋の部分は長さ570メートル、幅29メートル、高さ126メートルあります。東京湾第一航路をまたいでいるため、橋桁の高さは52メートルあります。

 橋は2段構造になっており、上部が首都高速11号お台場線、下部中央にゆりかもめ、その両脇が臨港道路海岸青海線となっています。その外側には歩道があります。自転車は台車を借りて手押しで運ぶ必要があります。

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2013年7月 1日 (月)

Google Trekker 軍艦島(端島)のストリートビューを公開

GoogleはTrekkerというプログラムで、バックパック式のストリートビューカメラを公共機関やNPOなどに貸し出すサービスを始めています。多くの組織にストリートビューを撮影してもらうことにより、Google Mapが充実されていきます。グランドキャニオンなどのストリートビューも、このプログラムで作成されました。

Trek the world with Google Maps

6月28日に公開されたのが、日本の長崎県の長崎半島沖に浮かび端島、通称「軍艦島」のストリートビューです。

軍艦島は、もともと浅瀬でしたが、海底炭鉱の開発の目的で、1897年から1931年にかけて行われた埋め立て工事によって作られた人工島です。かつて炭坑と鉱夫たちの居住区があり、炭鉱街として栄え、1960年には人口が5,267人にもなりました。

しかし、その後は、エネルギーが石炭から石油に移行するに従って衰退し、1974年1月15日に廃坑となりました。廃坑当時の人口は2000人で、無人島となりました。

2009年に観光地として復活しました。建物の崩落などの危険性があるため、立ち入り禁止の場所も多いのですが、今回のGoogle Trekkerでは特別な許可を得て対置入り禁止区域のストリートビューも撮影しています。

軍艦島をストリートビュー / Google Maps Street View of Battleship Island

下記は有名なX字型に配置された階段のある建物です。


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2013年3月22日 (金)

Google Map 日本でも斜め45度からの鳥瞰(鳥観)表示が可能に

 昨年の9月に「Goole Mapが超高解像度に」という記事で、Google Mapで斜め45度から撮影した鳥瞰(鳥観)画像が表示できるようになったことを書きました。

 その後、間もなく「Google Map 日本の地図も超高解像度に」 なったのですが、日本では鳥瞰表示は非対応の状況が長らく続いていました。この鳥瞰表示、日本では対応されないのだろうかと思っていたのですが、ついに対応となりました。 

 3月21日にGoolge Japanはブログで「航空写真を新しい”視点”で」という記事をアップし、日本でも45度斜め上から地上を見下ろす表示に対応したことをアナウンスしました。

▼東京スカイツリーの上部

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▼羽田空港 ANA B787


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各地を見てみましたが、どうも斜め45度の表示に対応しているのは、現時点では首都圏のみのようです。たとえば、大阪城は斜め45度の表示は非対応でした。

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2013年3月 4日 (月)

Google 福島県浪江町のストリートビューを撮影開始

 Googleが3月4日から福島県双葉郡浪江町内のストリートビューの撮影を開始したようです。

 福島県浪江町は福島第一原発から20キロ範囲にかかっており、町の半分が「警戒区域」に指定され、半分が「計画的避難区域」に指定されています。そのため、町民2万1千人が全国に避難していて、住民が不在になっています。

 Googleは福島県浪江町の依頼を受け、浪江町のストリートビューを数週間かけて撮影し、数ヶ月後に全世界に向けて公開するとのことです。

 ストリートビューが公開されれば、現在避難中の住民の方々が町の様子を見ることがきますし、全世界に町の様子を見てもらうことができます。

福島県浪江町のストリートビュー撮影を開始しました。

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2013年2月12日 (火)

Google Map ストリートビューで屋久島の縄文杉を見に行けるようになる

 Googleは徒歩でストリートビューの写真を撮影するためのトレッカーというシステムを運用しています。トレッカーは15個レンズがついたカメラを搭載したバックパック型の装置で、人間がこれを担いで歩きながら360度パノラマ映像を撮影することができます。

 トレッカーは昨年、米国のグランドキャニオンで初めて使用されました。 ブライト・エンジェルコロラド川の散策を楽しむことができます。

Yakushima_trekker1

 さて、Google Japanの公式ブログに2月8日付けで「ストリートビューで屋久島登山」という記事がアップされています。いよいよ日本でもトレッカーを使ったストリートビューのデータがアップされるようです。

 ブログによると、縄文杉までのルートの撮影をしたとのことです。ブログには、小杉谷近くのトロッコ道をトレッカーをかついで昇っている写真とウィルソン株の写真が掲載されていますので、荒川口登山口から高塚小屋手前の縄文杉までのコースを撮影したのだと思われます。

 どんな登山が楽しめるのか、出来上がりが非常に楽しみです。

こちらの写真は自分が2004年1月1日の午前中に撮影した縄文杉です。ちょうど新高塚小屋に宿泊して降りてきたところで撮影しました。

Photo

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2013年2月 3日 (日)

Google Mapのストリートビューが空港や駅の構内を表示

Google MapのStreet Viewで、空港や駅の構内が表示できるようになったようです。もちろん、現時点で、多くの空港や駅に対応しているわけではありません。、いくつかの場所に限られています。

例えば、空港で対応しているは未だ1つのようですが、中部国際空港セントレアはターミナルビルの構内を歩き回ることができるようになりました。


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セントレア空港のターミナルを表示して、ストリートビューのアイコンをドラッグすると、次のようにターミナルビルの構内のストリートビューの順路が青色で表示されます。

Streetview

順路の上にストリートビューのアイコンを置くと、次のようにターミナルビルの構内が表示されます。左側のコントロールを見るとわかりますが、1階から4階まで異なる階に移動することも可能です。


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鉄道では、みなとみらい線の横浜駅をのぞく全駅が対応しています。次は、元町・中華街駅のホームです。

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このように空港ターミナルビルた駅構内を歩き回ることができます。初めて訪れる人も、予めこちらで確認しておくと迷うことはないだろうと思います。この他、札幌ドームの内部も見られるようになりました。


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非常に便利そうですが、セキュリティの面ではいろいろ指摘も出てきそうです。利便性と安全性のバランスが重要だと思います。

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2013年1月 3日 (木)

シソ焼酎 「鍛高譚」 の由来

北海道に 「鍛高譚」 というシソ焼酎があります。シソの香りが嫌いな人でなけれれば、口当たりが軽く、すっきりとした味の美味しく飲める焼酎です。

Photo

シソは漢字では、紫蘇と書きますが、これはシソの薬効に由来しています。中国の古い伝えに、蟹を食べて食中毒になった若者に、シソの葉を煎じた薬草を飲ませたところ、たちまち治って元気になったという話があります。紫色の蘇る薬草ということで、紫蘇と呼ばれるようになったそうです。

焼酎の 「鍛高譚」もシソの薬効に関係しており、北海道の白糠町に伝わる民話に由来します。「鍛高譚」は、アイヌ語で魚の「カレイ」を意味する「タンタカ」と、「語り」を意味する「タン」を合わせた造語で、「カレイの物語」を意味しています。

「鍛高譚」はカレイを主人公とした民話です。その民話は次のような話で、その絵が焼酎「鍛高譚」のラベルに描かれています。

潮が沖に流れ、海がどんよりと濁ってきました。

魚たちは息が満足にできず苦しんでいます。

長老の海亀がやって来て鍛高に言いました。「あの山の麓に、どんな苦しみも癒してくれる紫の葉が生えている。私達は川では生きていけないが、お前なら大丈夫。みんなのためにその葉をとってきておくれ」と、はるか遠くの山を指しました。

鍛高は勇気を出して川を遡り、苦労の据えようやく木漏陽溢れる美しい豊かな大地に辿り着きました。紫の葉はすぐにわかりました。その香りを嗅いだだけで今までの疲れがとれたからです。

そして、鍛高からわけを聞いた森の動物たちが紫の葉を摘んで、川に落としてくれました。

その後、鍛高の持ち帰った紫の葉のおかげで魚たちは元気を取り戻すことができ、まもなく潮も海に戻り平和が訪れた。

そして、魚たちは紫の草のある青い山をタンタカ山と呼ぶようになりました。

白糠沖から望むタンタカ山は昔も、今も、漁からの帰港の時、目印として大切にされています。

鍛高譚を読む | 鍛高譚 | オエノングループ http://www.oenon.jp/tantakatan/story.html

こちらが北海道白糠町のタンタカという地域です。白糠には茶路川が港に流れ込んでいます。茶路川をさかのぼると、タンタカ沢を抜け、その先に鍛高山があります。鍛高はこの茶路川をのぼって、シソを取りに来たと伝えられています。鍛高山では、タンタカの化石も発掘されているそうです。

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鍛高譚は近所の酒屋さんで入手できます。

 

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