カテゴリー「動物」の167件の記事

2014年7月 6日 (日)

ちびっこなホヤ

いつも小料理屋さんで、ホヤをさばいていたところ、ホヤの身体に小さなホヤが付着していたそうです。

右側の棒は爪楊枝ですから、たしかに小さいです。

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2014年6月23日 (月)

ニホンウナギの養殖量の規制を検討 2割以上削減 水産庁

 日本の水産庁が、国際自然保護連合(IUCN)から「絶滅危惧種」に指定されたニホンウナギについて、資源保護のため、年間の養殖量を2割以上削減する検討に入ったようです。規制の導入は今年の秋以降をめざすようです。 

 ニホンウナギの年間の養殖量は過去10年間の平均で約22トンでしたが、不漁続きのこの3年間は16.8トンに落ち込んでいました。水産庁はこの16.8トンを基軸に削減量を検討するようです。仮に、これからの養殖量を17トンとすると、-5トンとなり、約23%の削減になります。 

 今年はウナギの稚魚のシラスウナギは豊漁でしたが、それが今年に限ってのことなのかどうかはわかりません。

 この規制が導入されると、ウナギの価格が高止まりしてしまうことになりますが、このまま放置しておくとニホンウナギが絶滅してしまいます。

 2年後に開催される予定の国際取引を規制するワシントン条約の締約国会議でニホンウナギの捕獲が禁止になると、ウナギを食べることができなくなることを考えると、ここでの規制はやむを得ないのではないかと思います。

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2014年5月21日 (水)

家畜のゲップが地球温暖化の原因??

 家畜が地球温暖化の原因?まさかと考える人も多いと思いますが、どうやら、家畜が地球温暖化のひとつの原因になっているは間違いないようです。

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 家畜が地球温暖化の原因とされているのは、家畜が出すメタンガスに原因があるためです。メタンガスは二酸化炭素の約25倍の温室効果をもつ代表的な温室効果ガスで、地球温暖化防止のうえで規制の対象になっている物質です。

 家畜によるメタンの発生源のひとつに糞があります。家畜の糞から発生するメタンの量を理論的に計算すると、世界で年間数千万トンにもなります。しかし、多くの家畜は野外で放し飼いであり、糞も乾燥してしまうため、計算値の1パーセントほどのメタンしか発生しないだろうと考えられています。通常の自然の状態では、全体としては家畜の糞が地球温暖化につながるとは言えないようです。

 家畜によるメタンの発生源として無視できないのは、牛や羊などの反すう動物がするゲップだといいますから驚きです。全世界で飼われている牛や羊の頭数から計算すると、実に年間1億トンに近いメタンが吐き出されていることになります。この数値は世界のメタンの年間全排出量(五億トン)の20パーセントにもなる数字ですから馬鹿になりません。

 どうして、反すう動物のゲップにメタンがたくさん含まれているのでしょうか。牛を例にして考えてみましょう。牛は四つの胃を持ちますが、本当の胃は四番目の胃だけです。最初の三つの胃は食道が変化したもので、胃液で食べ物を消化する働きはありません。一番目の胃には、微生物が多数生息し、飼料を分解・発酵しています。牛は、ここで分解・発酵している食べ物を口に戻して混ぜ合わせ、再び胃の中へ返します。まるで攪拌装置つきの発酵タンクのような仕組みなのですが、この発酵にともなって水素が発生します。多くの微生物は水素で働きが弱るのですが、この発酵タンクの中には、水素をメタンに変える働きを持つメタン菌という細菌が住んでいます。メタン菌は、食べ物を発酵させるだけでなく、水素から他の微生物を守り、同時に多量のメタンを作り出します。このメタンがゲップに含まれて出てくることになり、かくして家畜のゲップが地球温暖化の原因となっているわけです。

 反すう動物のゲップによる地球温暖化を防ぐために、いろいろな方法が考えられています。最初に考えられたのはメタン菌を抗生物質で殺すという方法です。この方法では、メタンの発生は抑えらたものの、発酵で生じた水素で微生物が死滅し、消化不良が起き、糞からのメタン発生量が増えてしまいました。次に考えられたのが発生する水素を減らす方法です。飼料に酸を加えると、発生した水素が酸と反応して無害化し、メタン菌はメタンを作れなくなります。また、飼料に植物油などに含まれる不飽和脂肪酸を加えると、水素と結合して、同様にメタンの発生量を抑えることができます。これらの方法は牛の消化にも影響がなく、有力な手段として研究が進められています。

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2014年5月13日 (火)

チリメンモンスター カニダマシのゾエア幼生 とイカの子ども  

先日買ったシラスの中にチリメンモンスターを発見しました。見つけたのは、カニダマシのゾエア幼生(左)とイカの子ども(右)です。

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ところで、イカの子どもは良いとして、カニダマシってどんな動物でしょうか。文字通り、カニのようでカニでない生物です。ヤシガニ、タラバガニ、イソカニダマシなど、ヤドカリの仲間です。

その他のチリメンモンスターは下記を参照してください。

【関連記事】 シラスのまざりもの

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2014年4月11日 (金)

メジマグロの刺身

いつもの小料理屋さんで、メジマグロの刺身を頂きました。

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メジマグロはクロマグロの幼魚です。水産庁はクロマグロの絶滅を避け、資源を守るため、メジマグロの捕獲を避けるように呼びかけています。

しかし、巻き網にかかってしまったものは、網への引っかかり方によって異なりますが、リリースしても助かる可能性はそれほど高くないのだろうと思います。そうやって、獲れたものが市場にならぶのでしょうね。最近は市場に並ぶのが少なくなってきてはいるようです。

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2014年3月21日 (金)

シマウマの縞模様は縦縞か横縞か

シマウマの縞模様、私たちには縦縞に見えますが、動物学的には実は横縞なのだそうです。

Simauma

脊椎動物の縞模様は、背骨を真上から見て、縦方向に走っているのか、横方向に走っているのかで決まります。背骨に対して、縞が同じ方向に走っていれば横縞、水平に走っていれば縦縞となります。

つまり、背骨の真上からみたときに、魚の骨のようになっている縞模様は横縞ということになります。シマウマの縞模様はまさに魚の骨ですから、横縞ということになります。

シマウマの縞模様が黒字に白なのか、白地に白なのかは、こちらの記事をご覧ください。

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2014年3月12日 (水)

踊るエイの赤ちゃん!

エイの赤ちゃんが水槽の中で泳いでいるのですが、 まるで踊っているように見えます。目のように見えるのは鼻孔なのですが、 まるで笑顔のように見えます。下側のヒレはまるで両足をバタバタしているように見えます。

Dancingbabystingrays

Dancing baby stingrays

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2014年3月 9日 (日)

メジマグロの漁獲量50%削減

 水産庁は、太平洋クロマグロの漁獲量の回復のため、クロマグロの未成魚であるメジマグロの漁獲量を2002年から2004年の平均値の50%に削減する方針を決めました。

 メジマグロは安価なクロマグロの刺身として市販されています。居酒屋などでも安価な値段で食べられるマグロ刺身です。

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クロマグロは既に絶滅危惧種に指定されていますが、 近年、未成魚のメジマグロの乱獲により、クロマグロの成魚の個体数が激減しています。成魚の個体数が減ると、子どもができなくなるため、クロマグロの個体数はさらに減少し、やがて絶滅してしまいます。そのため、水産庁は2014年の未成魚の漁獲量を15%以上削減することを決定していました。

水産庁「食べないで」メジマグロ(稚魚)の減少深刻(13/08/23)

しかし、専門家の調査によって、15%削減では十分な資源回復ができないことが判明し、50%の削減と決めたようです。この決定によって、クロマグロの価格が高騰する可能性がありますが、資源の回復と確保を考えると、やむを得ないと思います。

クロマグロを卵から育てる完全養殖は近畿大学水産研究所で成功しています。養殖マグロの生産が安定的に管理できるようになると、天然クロマグロの資源の保護に役に立ち、安価にマグロを食べることができるようになります。

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2014年2月 7日 (金)

「虎の威を借る狐」はお馬鹿さんな虎のお話だった?

「虎の威を借る狐」という諺は、一方的に狐のイメージが悪いのですが、もともとの話はどのようなものだったのでしょうか。

「虎の威を借る狐」は中国の古書「戦国策」の楚策にある言葉です。

春秋戦国時代の楚の国の第36代君主の宣王が、部下の昭奚恤と自分の関係について、次のように訪ねました。

『諸国では、私より昭奚恤をおそれているというが本当のことか』

この質問に対して、魏の国出身の江乙が次のようなたとえ話をしました。

『虎は百獣を捕まえて食べていました。狐を捕まえたとき、狐が「あなたは私を食べてはいけない。天帝は、私を百獣の王とされた。今、私を食べることは、あなたは天帝の命に逆らうことになる。私の言うことが信じられないならば、私が先に歩いてみせましょう。あなたは私の後ろについて見ていなさい。私の姿を見た百獣は逃げ出すはずだ」と言いました。虎は狐の後をついてくと、動物たちは皆逃げ出しました。虎は動物たちが虎をおそれて逃げたことに気が付かず、 動物たちが狐をおそれていると思ったのです』

(虎求百獣而食之。得狐、狐曰「子無敢食我也。天帝使我長百獣。今、子食我是逆天帝命也。子以我為不信、吾為子先行。子随我後観。百獣之見我而敢不走乎」 虎以為然。故遂与之行。 獣見之皆走。虎不知獣畏己而走也。以為畏狐也)

つまり、江乙は、諸国が昭奚恤をおそれているのは、昭奚恤の背後に宣王の存在があるからだと説明したのです。

このたとえ話で宣王と昭奚恤の力関係はわかりましたが、たとえ話に出てくる虎は、あまりにもお馬鹿さんのように思えます。狐はずる賢いというよりも、とんちが効いていて、一休さんのように聡明な印象があります。

宣王がこのたとえ話で気分を害さなかったのかも心配になります(^^ゞ

虎さん、どうなんでしょうか?

Sleepingtiger

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2014年2月 5日 (水)

懐疑的な猫

いつもの場所で、いつもの猫が現れて

カメラでアップを撮ろうと思ったら

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突然、鬱陶しそうに懐疑的な表情を見せるのですが

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まぁ、いつもの付き合いということで、ちゃんとポーズしてくれました。

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