カテゴリー「函館の話」の25件の記事

2014年8月20日 (水)

北海道新幹線開業PR動画 by 函館市

北海道新幹線の2015年末開通に向けて、函館市が作成したPR動画です。 イラストレーターの前田麦さんが、函館の名所を背景として、ガラス越しに新幹線で賑わう町並みを描いていきます。

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北海道新幹線開業PR動画「続きは、函館で。夏篇」 60秒

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2014年6月 1日 (日)

松前城(福山城)と蠣崎氏

蝦夷(北海道)の地にも戦国武将がいました。蠣崎氏(かきざきうじ)です。

蠣崎氏は元々は室町時代の武田氏の子孫である武田信廣を祖とする家柄です。

豊臣秀吉が関白になったときには、ここから上洛を果たしたそうです。そのことによって、秀吉に所領を安堵されました。江戸時代になると、徳川家につき、松前氏と名乗るようになりました。

蠣崎氏は、もともとは福山館という大きな屋敷に住んでいました。江戸末期に幕府から北方警備を命ぜられ築城されたのが松前城です。そのため、福山城とも呼ばれます。

松前城は日本最後の旧式城郭です。残念ながら昭和24年に天守閣が焼失してしまいました。現在の城は復元されたものです。

幕末、城主であった松前徳広は、五稜郭にやってきた旧幕府軍からの協力要請を無視し、これに怒った榎本武揚は土方歳三に松前に攻め込む命令を出しました。松前城は開戦から間もなく落城してしまいました。

Google Mapでは、はっきりと松前城のその姿を見ることができます。

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2014年1月26日 (日)

ハンドルを回してエサをとるサル 回転式給餌器 函館市熱帯植物園

 函館市熱帯植物園のサル山。サルたちが観客が投げたエサのリンゴに群がります。

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リンゴにありつけない小ザルが給餌器からエサを取り出そうとしていました。 このサル山には給餌器が3つありますが、ハンドル式の回転給餌器には大豆が入っているようです。

ハンドルを手にして、

Saru11

エサが出てるかどうか、のぞいてみます。ハンドルを回させないと、エサは出てきません。

Saru12

もう一度、ハンドルを握って、

Saru2

足をかけて勢いをつけて、

Saru3

またエサの出てくる穴を確認します。

Saru4

どうやら、エサにありつけることができたようです。

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2012年8月26日 (日)

北海道新幹線の起工式

 北海道新幹線の新函館-札幌間の起工式が2012年8月25日午前にJR長万部駅前で行われました。

 北海道新幹線は2035年度の開業をめざして工事が進められます。札幌まで開通するまで、あと20年以上かかります。

 新青森から新函館までは2015年に開業予定です。着工が2005年ですから、わずか10年で開業となりました。

 新函館から札幌までの工事期間が長いのはそのルートの7割以上がトンネルだからです。トンネル工事に時間がかかるというよりは、トンネルの工事に莫大な費用がかかるためようです。予算が間に合わないということなのでしょうが、こんなに時間をかけていたら駄目だろうとも思います。

 さて、新函館の駅名は未だにまとまらないようです。駅が建設される北斗市は駅名を「北斗函館」と主張しており、函館市は「新函館」とするよう主張しています。

 もともと新幹線の誘致は函館市がずっと昔から進めてきたと思いますし、函館市内に駅が作れなかったのは地理的な問題です。同何千隊を考えると、北斗というのはほとんど馴染みがないので、函館というブランドを使って、新函館を中心として道南全体の観光を盛り上げるように動いた方が良いのではないか思います。

江差線が廃線になり、江差方面の観光を盛り上げる必要もありそうです。そう考えると、北斗函館駅するのであれば、江差函館駅の方が良いのかも。江差という地名に何かありそうな感じがします。

いずれにしろ、いろいろあるので難しい問題ですね。

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2012年8月23日 (木)

江差線 デュアルモードビーグル(DMV)の可能性は

 JR北海道が、北海道新幹線の敷設に伴い、江差線の木古内-江差間を2014年春に廃止する方針を決めたようです。

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 江差線の木古内-江差間の営業キロは42キロです。1キロメートル当たりの1日平均輸送量を輸送密度といいますが、この路線は輸送密度がわずか41人しかありません。一般的に採算性が取れる輸送密度は数千人のオーダーです。大幅な赤字路線となっていますから、採算性だけを考えれば、新幹線敷設と切り離しても、いずれ廃線になってもおかしくない状況です。

 しかしながら、この路線の廃止は地元には多大な影響があると思います。特に江差、上ノ国までの交通の整備は進んでおらず、木古内から上ノ国への路線バスも走っていません。江差線の木古内-江差間が廃線になるのであれば、路線バスを走らせるのは最低条件ですが、それだけでは地方の切り捨てになってしまいます。

 渡島半島の左側は開発が遅れていますが、自然に恵まれており観光資源的には面白いものがたくさんあります。知床のように世界遺産になるまでのものではないかもしれませんが、渡島全体の観光という観点から、何か工夫はできないでしょうか。

木古内-江差間も単純に廃線とするのではなく、JR北海道やトヨタ(日野自動車)が開発を進めている道路と線路を走行することができるデュアルモードビーグル(DMV)を導入することはできないのでしょうか。

冬期間の運行が難しい面もあるかもしれませんが、DMVだと、路線から外れてあちこち走ることもできるので、いろいろな展開ができそうな気がします。海峡線のドラえもん海底列車のような企画や、DMVそのものデザインを工夫するのも面白いと思います。

JR北海道・デュアルモードビーグル(DMV)
http://www.jrhokkaido.co.jp/new/dmv/index.html

JR北海道・DMVとは
http://www.jrhokkaido.co.jp/new/dmv/about.html

下記の映像がわかりやすいと思います。

Japanese Dual Mode Vehicle(DMV) デュアルモードビークル JR北海道

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2012年8月13日 (月)

函館夜景の日

今日は函館夜景の日です。

函館観光の目玉は何と言っても函館山から見える夜景でしょう。真っ暗な海に浮かび上がった湾曲した函館市街に広がる光と色がとても綺麗です。

8月13日が夜景の日となったのは、8(や)とK(けい トランプのK=13)の語呂合せによるものです。

2012年の花火大会は7月15日でしたが、過去には夜景の日に行われたときもありました。

山頂から見る花火もとても綺麗です。

009/08/13 函館夜景の日 花火のおまけつき

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2012年7月17日 (火)

Google Street View で五稜郭公園を散策

昨日紹介した「Googleストリートビューでみる日本の観光ガイド - 夏休み特集を公開」で、五稜郭公園を散策してみました。

Google Mapで五稜郭公園を確認すると、公園の外堀周辺と内部の散策路を歩くことができるようになっています。

Gsgoryoukaku01

観光の際の散策路の王道は下の地図の左下の五稜郭タワーから、五稜郭公園内部へと入っていくコースです。

まず、五稜郭タワーです。

Map1

公園の敷地に入り、2つの橋をわたり、内部へと入っていきます。

まずはひとつめの橋。右側に五稜郭と書いた標石があります。うわー、人の頭が消えてますよ。

Map15

そしてふたつめの橋。

Map2

この奥には藤のトンネルがあります。

Map3

そして、藤のトンネルをくぐり抜けて少し歩いた先にある公園の真ん中には2010年に再建された函館奉行所があります。

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このあたりは30年以上前は何もない広場で、子どもたちが野球などをして遊んでいました。昭和の終わり頃には、野外劇場が作られていました。

Google Mapは現在の状況を見せてくれるだけでなく、いろいろと昔の記憶がよみがえらせてくれます。

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2012年7月16日 (月)

Google 「ストリートビューでみる日本の観光ガイド - 夏休み特集」を公開

グーグルが12日に「ストリートビューでみる日本の観光ガイド - 夏休み特集」を公開しました。

Gmjapanguide

このサービスでは、北は北海道から南は沖縄までの、世界遺産を含む観光スポットが30以上も紹介されています。これらのデータはグーグル・ストリートビューからも参照できるようになっています。

例えば、北海道では、下記の観光スポットが参照可能です。

北海道
1. 五稜郭公園
2. トラピスト修道院
3. 旧函館区公会堂
4. 金森赤レンガ倉庫
5. 小樽市総合博物館-運河館
6. 蒸気機関車資料館
7. 北海道庁旧本庁舎
8. 北海道開拓記念館

そういえば、しばらく五稜郭公園の中を歩いていません。後で見に行ってみようと思います。

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2012年7月 4日 (水)

大沼公園がラムサール条約に登録

北海道函館市近郊の渡島管内七飯町の大沼が、国際的に重要とみなされる湿地の保全を目的とするラムサール条約に登録されました。

登録の対象となったのは大沼国定公園の大沼・小沼・蓴菜沼など1236ヘクタールです。次のGoogle Mapは大沼国定公園周辺ですが、右上の大きな湖が大沼、左下の湖が小沼です。蓴菜沼は小沼の左上、地図上では日暮山と書いてある部分の上部あたりです。


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これらの湖を始めとする周辺の湿地帯は大沼の北にある駒ヶ岳が1640年に噴火した際、山が崩壊した土砂で折戸川がせき止められてできたものです。

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湖には100を超える大小の島があります。周辺にはエゾマツ、イタヤカエデ、シラカバなどの森林が広がっています。秋になると紅葉を見にたくさんの人が訪れます。

ところで、このブログで紹介している角錐体の形をした日本最古のコンクリート電柱を建てた電力会社は、かつて函館にあった函館水電(旧:渡島水電 1906年明治39年設立)という電力会社です。この函館水電は大沼で水力発電をしていました。また、函館の路面電車も元々はこの会社が始めたものです。この会社は1941年に配電統制令により北海道電力に統合されました。路面電車は函館市交通局が引き継ぎました。

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2012年6月 5日 (火)

江差線の五稜郭-木古内は第三セクターで存続 北海道新幹線の延伸で

北海道新幹線の函館開業に伴い、JRから経営分離される江差線五稜郭駅―木古内駅間が、北海道、北斗市、函館市、木古内町による第三セクター方式で存続することが決まりました。

第三セクター鉄道会社の運営費の分担割合は北海道80%、北斗市11.2%、函館市4.4%、木古内町4.4%となりました。

この鉄道会社は赤字経営が見込まれていて、これから先、さらに厳しい状況になるだろうと考えられています。5年ごとに鉄道会社の経営状況と鉄道の利用状況を検討し、鉄道会社の見直しをしていくそうです。

江差線の木古内駅から江差駅は従来通りJRが運行する予定ですが、こちらも採算性が非常に悪いため、将来的には廃線となる可能性も否定できません。

なお、新函館駅-函館駅間は新幹線開業時には電化され、JRがリレー列車を運行することになっています。

地元経済の発展に大きな期待が寄せらる新幹線延伸ですが、うまく変化についていかなければ、失うものも大きいと思います。

これは函館だけではなく、青森も同じです。地元のさらなる発展という意味では、函館・青森が連携し、青函地域の広域な観光開発を一体的に進める必要があるでしょう。

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