おでんに味噌だれ
子どもの頃、おでんの味噌だれというと、こんにゃくに白味噌のタレだったような気がします。
あれはおでんではなかったかもしれません。というのは夏、海水浴に行ったときに海の家でよく食べたのですが、こんにゃく以外のものがあった記憶がありません。いわゆる、こんにゃくの味噌田楽というやつだったように思います。
それが20歳の頃に、愛知県の豊橋市に引っ越したときにカルチャーショック!
引っ越した日の夕飯を近くのレストランで食べました。とんかつを頼んだわけです。とんかつのタレが小さな器に入っていたので、それを迷いもせずに、とんかつにドバどーっとかけました。
で、とんかつを一口食べた瞬間にわけがわらなくなりました。
ソースじゃねぇ、醤油じゃねぇ、おら、こんなのは、いやだん~♪
み、味噌じゃん!
男二十歳にして、味噌カツを食らう。
ものすごく不思議な味がしたわけです。
それからしばらくはトンカツを食べるときは、
あなたお願いよ、味噌はかけないで♪
という感じで、ソースをかけていました。
ところが、慣れというのは恐ろしいもので、毎日赤味噌の味噌汁飲んでたりすると、八丁味噌の味に違和感がなくなったのです。
そして、大きな転換のきっかけとなった料理が、味噌煮込みうどん!
これが、何とも、うみゃーのでした。
愛知県は食べ物がとても安くて、定食屋さんあたりに行くと、味噌煮込みうどん+カツライスセットみたいなわけのわからないてんこ盛りの得々メニューがあるわけです。
昔ですから、そういうのも余裕でたいらげてしまいます。
味噌煮込みうどんに、カツライス食べてみなさい!
味噌カツなんてまったく問題なくなります。
さて、先日、知り合いのブログで、浜松のコンビニ(おそらく711)のおでんには、赤味噌がついていますと書いていました。
赤味噌というと、徳川家康。八丁味噌の八丁とは、徳川家康の居城の岡崎城から八丁離れたところで造られていた味噌ということらしいです。
浜松というとこれまた徳川家康がいたところですから、文化的には赤味噌です。味噌カツも食べますね。
やっと本題です・・・
昨晩、セブンイレブンに行ったとき、鍋焼きうどんを買ったと書きましたが、実は味噌煮込み風鍋焼きうどんというやつでした。
で、こんにゃくとか、ロールキャベツを食べたいなと思って、ほんのちょっとだけ、おでんも買ったのです。
レジの担当は、最近入った例の新人くんです。あたふたしながら、おでんを容器に入れてくれました。
家に帰って、おでんの袋を開けると、そこには黄色い辛子と、これまで見たこともないような袋が入っていました。
あれ、これどっかで見たあるぞ。浜松のコンビニにあったという、みそだれです。
これが証拠の写真。
おでんの辛子とかはレジの内側にあるのですが、なんと、みそだれも置いてあったようです。
しかし、この711で、おでんを頼んだのは何度もありますが、みそだれが出てきたのは初めてです。しかも、リクエストしたわけではありません。
味噌煮込み風うどんを頼んだからでしょうか。
しかし、この場合、いくら味噌煮込み風うどんを頼んだからと言っても、バイトが中部圏の人間じゃなきゃ、おでんにみそだれはつけないでしょう。
ん?ん?ん? あの新人くんはもしかすると愛知県か遠州(静岡県西部)出身なのかな。
で、気を利かせて、みそだれ・・・
自分は、みそだれより、くじ引き忘れないで欲しいのですが(笑)
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