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2014年4月14日 (月)

ウルトラセブン語録@第28話 700キロを突っ走れ! (1968/04/14)

 ウルトラセブン第28話は「700キロを突っ走れ!」です。キル星人と恐竜戦車が登場します。

700

▼アンヌ

「ラリー?」

ダンとアンヌが2人でサハラ砂漠のラリーのドキュメント映画を見ています。

「サハラ砂漠の熱砂を巻き上げて、レーサーたちの血が踊る素晴らしい競演をご覧ください。平均時速120キロという過酷なレースは脱落者が続出し、翌日に持ち越されたレースでは残った車は僅か11台。晴れた空に、エンジンの音も高き、キリンの群れを蹴散らし」(浦野光)

ダンとアンヌの手には顔よりも大きな煎餅。煎餅をバリバリかじるダンは、前に座っていたおじさんに静かにするように注意されてしまいます。ばつが悪そうな表情をするダン。

ところかわって遊園地。ダンとアンヌは、映画を見た後、遊園地に遊びにきたようです。今度は大きな綿飴を手に、コーヒーカップにのっています。まるでデートのようです。

ダン「走りたいなあ」

アンヌ「えっ」

ダン「アフリカ大陸横断!」

アンヌ「ラリー?」

ダン「うん、地平線の果てまで突っ走るんだ!」

コーヒーカップのハンドルを自動車のハンドルに見立てて、ぐるぐる回しながら

ダン「いいぞ!ブーン、ブーン、ブーン!」

▼キリヤマ

「アマギ、おまえがやれ」

「高性能火薬スパイナー。その威力はニトログリセリンの数百倍。だが、地球防衛軍の実験場に運ぶ途中、何者かによって襲撃されてしまった。そこで、ウルトラ警備隊にスパイナー運搬の特別命令が下った」(浦野光)

マナベ参謀とキリヤマ隊長以下ウルトラ警備隊の面々が、スパイナーをどうやって目的地の実験場に運ぶか相談しています。空輸はウルトラホークと言えども危険が伴うので回避。海底を進むハイドランジャーは地球防衛軍基地までは安全に運べるが、基地から実験場まで運ぶ手段を考えなければなりません。

マナベ「いい手はないのかね?」

ダン 「あります!グッドアイデアです!」

「モロボシダンの言うグッドアイデア。それはラリーに紛れ込んでスパイナーを運ぶ秘密作戦だった。トランクには厳重にショック止めされたスパイナーのカプセルが仕込まれている。まさに走るダイナマイトである。点検も慎重だ。」(浦野光)

ラリーに参加することになったダンとアマギ。彼らの乗るラリーカーのゼッケンはもちろん「7」です。情報によると、ゼッケン3とゼッケン1の車が怪しいようです。キリヤマ隊長以下、他の隊員たちは私服でジープに乗り込み、2人をサポートします。

ゼッケン3の車が後方から追い上げてきます。ダンとアマギは様子を見るため、わざと追い抜かせ、先に行かせます。その車が先に進み、視界から消えたと思ったら、突然、前方から爆発音が聞こえてきます。現場にかけつけると、ゼッケン3の車が爆発炎上していました。どうやら敵の本当の狙いはダンとアマギが乗る車だったようです。

突然、機関銃掃射.ダンとアマギは岩陰に隠れます。アマギが突然怯え始めます。

アマギ「恐いんだ、恐いんだよ。小学校のころな、近くの花火工場が爆発して、家も人間もバラバラだったんだ。それ以降、駄目さ。足がすくむんだ。隊長はそれを知っている。それなのにわざと俺を選んだんだ」

ダン「そんなことはありません。爆発物を運ぶんです。僕だって恐い。しかし、これは任務なんです。ウルトラ警備隊の任務なんですよ、アマギ隊員」

その後、ダンとアマギは再び車で出発。やがて日が暮れて、夜道を進みます。

森の前でゼッケン1の車を発見、ドライバーの男が逃げていきます。あたりを捜索するダンとアマギ。すると、森の中から弦楽器の音が聞こえてきます。音のする方へダンとアマギが行ってみると、そこにはマンドリンを弾きながら、キャンプファイヤーをしているグループがいました。よくみると、その一行はキリヤマ隊長たちでした。キリヤマ隊長も2人に気が付きます。

ダン「隊長?」

キリヤマ「いったい、何があったんだ?」

ダン「はっ、1号車を追い詰めたんです」

キリヤマ「1号車?」

アマギ「この辺に逃げ込んだんです」

キリヤマ「馬鹿!なぜ車を離れた!」

スパイナーを乗せた車を放置したことに、はっと気が付き、急ぎ車に戻ります。すると、何か怪しい人影が。ダンはソガに声をかけ、目で合図します。ソガはマンドリンを構えます。実はこのマンドリンはマシンガンだったのです。人影の方へ機銃掃射するソガ。ゼッケン1の男を倒します。

精神状態が限界にきたアマギはキリヤマ隊長に任務交代を頼みます。

アマギ「隊長!交代させてください。これ以上の走行は耐えられません」

そのとき、車の中から秒針の音が聞こえてきました。ダンがトランクを開けて、スパイナーを調べてみると、なんと、そこには時限爆弾が仕掛けてありました。

ダン「しまった、時限爆弾を仕掛けられた」

キリヤマ「触るな、爆発するぞ!」

ダン「時限装置を外します。避難してください」

キリヤマ「アマギ、お前がやれ」

アマギ「隊長!」

ダン「アマギ隊員は疲れています」

キリヤマ「命令だ!」

アマギは爆弾を処理しようとしますが、できません。

アマギ「で、できません!」

キリヤマ隊長はアマギに平手打ちを食らわせます。

キリヤマ「時間がない。早くやれ」

と冷たく命令して、その場を立ち去ります。

爆弾処理を続けるアマギ。

アマギ「だ、だめだぁ」

そう言って、ダンに助けを求めますが、ダンは首を横にふります。

仕方なく爆弾処理を続けるアマギ。おそるおそる爆弾の時限装置の部品を外します。すると、時限装置が停止しました。

ダン「成功、成功したんですよ!アマギ隊員!」

アマギ「う、うん」

翌朝、

アンヌ「実験場まではあと100キロよ」

キリヤマ隊長は、アマギにフルハシと交代することを命令しますが、爆弾処理で自信を取り戻したアマギは任務続行を願います。笑みを浮かべて許可するキリヤマ隊長。

ダンとアマギは任務を遂行。スパイナーは無事に実験場に届けられたのです。

▼ダン

「我々がウルトラ警備隊魂を持ち続ける限り、地球の平和は守られるに違いない」

実験場でスパイナーの爆破実験が開始されます。爆破の秒読みに入ったところで、突然、実験場の地中から、戦車の台車に乗った怪獣、恐竜戦車が現れます。恐竜戦車はスパイナーをくわえています。恐竜戦車がこちらに向かってきますが、外にホンダとササキが取り残されています。ダンは2人を救うため、外に出て行きます。

ダンはウルトラセブンに変身、恐竜戦車と戦います。恐竜戦車はしっぽをつかって、セブンを打撃したり、戦車のキャタピラでセブンの左上でをひいたり、砲を写ったり。セブンは翻弄されます。セブンが恐竜戦車に突進をしかけると、恐竜戦車はくわえていたスパイナーを落としてしまいます。

恐竜戦車がスパイナーの上を通る瞬間、ウルトラセブンはスパイナーに向かってハンドショットを打ちます。スパイナーともに大爆発する恐竜戦車。

恐竜戦車を倒したウルトラセブン。戦い終わって、ダンは土砂に埋もれてしまいます。アマギが声をかけます。

アマギ「ダン!」

ダンとアマギはお互いを確かめるように握手。

ダン「ウルトラ警備隊の任務は厳しい、大きな勇気とたゆまぬ努力が必要だ。アマギ隊員も立派に任務を遂行した。これからも恐ろしい敵は次々と現れるだろう。だが、我々がウルトラ警備隊魂を持ち続ける限り、地球の平和は守られるに違いない」

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