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2014年1月28日 (火)

ウルトラセブン語録@第17話 地底GO!GO!GO!(1968/01/28)

ウルトラセブン第17話は「地底GO!GO!GO!」。が登場します。 ユートムが登場します。

第17話で主題歌にある「モロボシダンの名を借りて」の秘密が解き明かされます。

Gogogo

地下千メートルの坑内に1人の若者が生き埋めになった。だが、さらに落盤の恐れがあるため現場に近づくことすらできず、事態はまったく絶望視された。そこで炭鉱側では、落盤事故の原因に不審な点があることなどからウルトラ警備隊に連絡。生き埋めになった次郎の救出と事故の調査を依頼した。知らせを受けたウルトラ警備隊では、直ちにキリヤマ隊長以下、隊員たちが現場に急行、事故の究明にあたったのである(浦野光)

▼ダン

「やっぱりあの青年だ。僕が地球にやって来て初めて会った地球人・・・こうしてウルトラ警備隊モロボシダンが誕生した。彼は僕の分身だ。なんとしても助け出さねば」

落盤発生時にペットのハツカネズミのチュー吉を助けるため坑道に閉じ込められてしまった薩摩次郎。現場に到着したウルトラ警備隊が炭鉱夫たちと坑道に入ります。ソガ隊員が探知機で奥の様子をうかがいますが、何の反応もありません。

炭鉱夫のワダが「とにかく崩れがひどいものですからね。生きているかどうかも」と心配そうな様子。ところが、絶望的な状態を目の前に、炭鉱夫のミズキが力強くこう言います。

ミズキ「次郎は生きていますよ。ミラクルマンだから」

キリヤマ「ミラクルマン?」

ミズキ 「奇跡の男ですよ」

ワダ 「こいつと次郎が、この間一緒に山へ行きましてね。次郎が200メートルもある谷底へ真っ逆さまに落っこちゃったんですよ」

ミズキ 「でも、あいつ、カスリ傷を負っただけで帰ってきたんです」

ワダ 「それ以来、あいつのことをミラクルマンと呼んでいるわけです」

この話を聞いていたダンがあることに気が付きます・・・

ダン「200メートルもある谷底へ落ちて助かるわけがない。もしかして、あの青年では」

坑道に閉じ込められている次郎は、外部に自分が生きていることを知らせようとして、坑道内を走る金属パイプを叩きます。その金属パイプの叩く音を聞きつけたダン。ダンはソガ隊員に金属パイプを探知機で探るよう言います。ソガ隊員がパイプを調べてみると、探知機が反応します。これで次郎が生きていることが判明します。

別のパイプからダンが透視をして奥を見ると、そこには次郎の姿がありました。次郎の顔を見たダンは自分の予想が確信に変わります。

ダン「やっぱりあの青年だ。僕が地球にやって来て初めて会った地球人」

ウルトラセブンが地球に初めて来たとき、登山中に滑落しそうになっている若者2人を発見。崖の上部にいる1人が、もう1人をザイルで引き上げようとしていますが、重くて引き上げられません。このままだと2人一緒に滑落してしまいそうな状態です。下でぶらさがっている青年は、このままだと仲間を道連れにしてしまうと判断し、自らナイフでザイルを切り、200メートルの谷底へと落下します。その青年を間一髪助けたのがウルトラセブンです。

ウルトラセブンは青年の行動に感銘を受け、青年の姿を、自分の地球上での姿として借りることにします。その青年こそが薩摩次郎であり、薩摩次郎の姿を借りたのがウルトラセブン=モロボシダンなのです。

今、その青年がダンの目の前で絶体絶命の危機的状況に陥っています。ダンは薩摩次郎を必ず救出すると心に誓います。

ダン「こうしてウルトラ警備隊モロボシダンが誕生した。彼は僕の分身だ。なんとしても助け出さねば」

▼アンヌ

「ダンはどこに行っちゃったの?」

次郎を救出するため、ダン、ソガ、アマギ、アンヌの4名はマグマライザーに搭乗し、地底を堀り進みます。しばらくすると、マグマライザーは火山帯の風穴に出ました。そこに、地上のキリヤマ隊長から、緊急事態発生の連絡が入ります。

キリヤマ「緊急事態発生。事故現場の空気口がふさがった。いいかガスの発生を考えるとせいぜいあと30分だ。火山の風欠があるなら、その中を突っ走れ。とにかく現場へ急行するんだ」

この連絡を受けて、マグマライザーは先へ進もうとしますが、前方に岩盤を発見します。

ダン「前方に障害物」

アマギ 「よし、ぶっ飛ばそう」

ソガ 「レーザーでも駄目か」

ダン「いや、これはただの岩石ではないぞ。ひょっとすると謎の地震源」

すると、どこからともなく音が聞こえてきます。

ソガ 「なんだ、あの音は?」

ダン 「しまった。ワナだ」

遮蔽壁が下りてきて、マグマライザーは閉じ込められてしまいます。

アンヌ 「こちらアンヌ、本部応答願います」

ところが、キリヤマ隊長から返事はありません。

ダン 「遮断装置がしてあるんだ」

薩摩次郎に残された時間はあとわずか。ダンはMS爆弾で遮蔽壁を爆破することを提案します。ダンが遮蔽壁を爆破すると、その奥に謎の巨大地底都市が現れました。ところがダンの姿が見当たりません。

アマギ「これが謎の地震源か」

ソガ 「宇宙人の侵略基地かもしれない」

アンヌ 「じゃあ、ダンは?」

アマギ「おそらく、この中に」

このとき、一体のロボット「ユートム」が3人に襲いかかります。ソガとアマギはウルトラガンでユートムを攻撃。ユートムはウルトラガンのビームを頭部に受けると、あっさりと倒れてしまいます。

地底都市に潜入するソガ、アマギ、アンヌ。ところが、地底都市の中には、たくさんのユートムが警備をしています。

ソガ「こんなに警戒が厳重じゃ、思うように進めやしない」

アンヌは行方不明のダンが気になります。

アンヌ「ダンはどこに行っちゃたの?」

再びユートムが襲いかかってきます。ソガが頭部にウルトラガンを撃ち、撃退します。

ソガ 「MS爆弾は俺が取ってくる。一気に、この基地を破壊しよう」

ソガ、アマギ、アンヌはMS爆弾を地底都市にしかけます。ダンの行方はわかりません。

その頃、ダンはユートムにとらわれの身になっていました。円形の金属板に張り付けるにされたうえ、金属板が高温に熱せられます。ダンは胸のポケットからウルトラアイを取り出そうとしますが、ウルトラアイは胸のポケットから抜き取られ、ダンから離れた場所に置かれていました。

ダンはベルトのバックルのスイッチを押します。すると、ウルトラアイが宙を浮きながら、ダンの元へとやってきます。ダンはウルトラアイを装着して、ウルトラセブンに変身します。ウルトラセブンは地底都市から脱出。薩摩次郎を救出して、マグマライザーに乗り込み、ダンの姿に戻ります。

地上に戻ったマグマライザー。薩摩次郎がタンカで運ばれます。

ミズキ「次郎、大丈夫か。お前は本当に死なん奴だな」

ワダ 「お前は本当にミラクルマンだよ」

キリヤマ 「地震源が地底都市とは夢にも思わなかったよ」

ソガ「全く驚きましたよ」

キリヤマ「我々は、地球のことすらまだまだ知らないことが、多いんだな」

アマギ 「爆発します」

キリヤマ「うむ」

こうして、薩摩次郎は救出され、謎の地底都市は爆破されました。

「ウルトラ警備隊の活躍で、ひとりの尊い命が救われました。それにしても、あの巨大な地底都市。あれはいったい何だったのでしょうか?宇宙人の侵略基地だったのでしょうか。いやもしかすると、我々地球人よりも遥かに昔から地球に住んでいる地底人類の文化都市だったのかもしれないのです」(浦野光)

地底都市が何であったかも確認せずに、木端微塵に爆破してしまったウルトラ警備隊。

地底都市とユートムの正体は何だったのか。謎が残るお話です。

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