« Windows 7の「Windows Updateのクリーンアップ」をやってみた | トップページ | ウルトラセブン語録@第3話 湖のひみつ (1967/10/08) »

2013年10月14日 (月)

スコヴィル値とは ハバネロ(Habanero chilli)は辛い

世界で最も激辛と言われている唐辛子ハバネロを頂きました。ハバネロの多くはユカタン半島で栽培されていますが、もともとはアマゾン川流域に広がる盆地が原産と考えらています。ちょっと刻んだものを醤油漬けにしてみましたが、辛い、辛い!

Photo

唐辛子の辛さは、米国の化学者、薬剤師のウィルバー・スコヴィルが1912年に考案した「スコヴィル味覚テスト」で求められるスコヴィル値で表されます。

スコヴィル味覚テストは、唐辛子のエキスを辛みを感じなくなるまで砂糖水に溶かし、その希釈倍率を求めるものです。つまり、辛みを感じなくなるまでエキスを薄めたときの希釈倍率がスコヴィル値です。

スコヴィル値は、カプサイシンを含まないピーマンが0、ハバネロでは30万スコヴィル以上にになります。ハバネロの辛みを消すには、エキスを30万倍希釈する必要があるということです。

スコヴィル味覚テストは複数の被験者に対して行われますが、人間の味覚による方法のため、カプサイシンの含有量を正しく表しているとは言えません。しかし、スコヴィル値は唐辛子の辛さを表す数値として、非常に長い間使われている値です。そこで、現在は分析機器で測定されたカプサイシンの含有量をスコヴィル値に換算したものが使われています。

1994年にギネスブックに登録されたハバネロの辛さは577,000スコヴィルにもなります。タバスコは5万スコヴィルの唐辛子を熟成して酢を加えたものですが、タバスコソースのスコヴィル値は5000程度です。カイエンペッパーでも10万ぐらいですから、ハバネロがいかに辛いのかわかると思います。

なお、現在はトリニダード・スコーピオン・ブッチ・Tという唐辛子がギネス認定の世界一辛い唐辛子となっています。そのスコヴィル値は、なんと146万3700にもなります。

人気ブログランキングへ

|

« Windows 7の「Windows Updateのクリーンアップ」をやってみた | トップページ | ウルトラセブン語録@第3話 湖のひみつ (1967/10/08) »

グルメ・クッキング」カテゴリの記事

植物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/203483/58384000

この記事へのトラックバック一覧です: スコヴィル値とは ハバネロ(Habanero chilli)は辛い:

« Windows 7の「Windows Updateのクリーンアップ」をやってみた | トップページ | ウルトラセブン語録@第3話 湖のひみつ (1967/10/08) »