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2013年10月22日 (火)

パラシュートの日(1797/10/22)

 本日のGoogleのロゴは「パラシュートの日」に因んだもののになっています。

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 パラシュートの語源はフランス語の抑制という意味の「パラ」と、落下という意味の「シュート」が組み合わさってできた言葉です。

 パラシュートの原型となるものを考えたのは、イタリアのレオナルド・ダ・ビンチと言われていますが(1480年代後半)、ダ・ビンチ以前にもパラシュートのようなものを実験した記録が残っています。

 1783年にフランスのセバスチャン・ルノルマンが実用的なパラシュートを作りました。彼がパラシュートの名付けの親です。1785年、同じくフランスのジャン・ピエール・ブランシャールが熱気球から犬をパラシュートで降下させる実験に成功しています。ブランシャールは1793年に自ら熱気球からパラシュートで無事に降下しましたが、このときは熱気球が破裂したためパラシュートを使わざるを得なかったようです。最初の頃のパラシュートは木の枠に麻の布を貼り付けたもので、重量も大きく扱いにくかったようです。ブランシャールは軽量の絹製のパラシュートの開発を始めました。

 1797年10月22日、フランスの元軍人のアンドレ・ジャック・ガルヌランがパリでパラシュートの実験を行いました。300m(900mという説もあり)まで上昇した熱気球から、パラシュートで無事に降下しました。この日が「パラシュートの日」となりました。翌年1798年にはガルネランの婦人が女性初のパラシュート降下を行いました。

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 この頃のパラシュートには安全性という意味ではたくさん問題がありましたが、その後、改良が重ねられました。1890年に背負うタイプのパラシュートが発明されました。1900年に入ると、飛行機からの降下実験も行われ、やがて戦闘機の救命用具として使われるようになりました。

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