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2013年2月18日 (月)

ウルトラセブン第20話「地震源Xを倒せ」放映45周年!(1968/02/18 19:00)

ウルトラセブンは1967年10月1日に放送が開始されました。1968年2月11日は第20話「地震源Xを倒せ」が放映された日です。

国際核研究センターのイワムラ博士を訪れたダンとソガ隊員。いきなりイワムラ博士に「バカもの、帰れ!」と追い返されます。あっけにとられているダンとソガ隊員に、イワムラ博士の研究室のサカキ助手が「イワムラ先生の一喝をくらいましたね」と声をかけます。ダンとソガ隊員はイワムラ博士の助手ができる人がいることを驚いたようです。

シーン変わってウルトラ警備隊の作戦室。キリヤマ隊長がダンとソガ隊員に「やっぱりやられたか」と声をかけます。キリヤマ隊長はどうやらイワムラ博士が頑固者であることを知っていたようです。キリヤマ隊長の話によると、イワムラ博士は地球の核に関する世界でも有数の研究者のようです。

  • なんと国際核研究センターというのは原子力の研究施設ではなく、地球のコアのことだったようです。

ウルトラ警備隊は最近続いている局圧地震を不審に思い、イワムラ博士の意見を聞きたかったようです。

シーン変わって、山道を走る1台の車。 車にはゼッケンが付いています。どうやらラリーカーのようです。車に乗っているのは、ドライバーのリツコとナビゲーターのレイコ。どうやらレイコが地図を見誤り、どこを走っているのかわからなくなってしまいました。とうとう山岳地帯に迷い込んでしまいました。

赤い光を見たレイコがハンドル操作を誤って車の前部が砂利道から滑り落ちそうになります。車を降りた2人はそこで奇妙なピンク色の石を見つけます。そのとき、突然大きな地震が起きます。

ウルトラ警備隊の作戦室に観測所から震源地はアオサワ山岳地帯という連絡が入ります。震源地は、最近起こっている局所地震と同じ場所です。震度はこれまでよりも大きく、マグネチュード6.5。タケナカ参謀がデータを再検討するよう指示を出します。

キリヤマ隊長はダンとソガ隊員にイワムラ博士のところに行ってくるように命令を出します。

この命令に対して、ソガ隊員は「カンニンしてくださいよ。隊長の命令なら、宇宙の果てだろうと、地獄の果てだろうと、喜んですっ飛びますが、イワムラ博士のところだけは」と弱腰です。そこにちょうどフルハシ隊員とアンヌ隊員が作戦室に入ってきます。ソガ隊員はフルハシ隊員が適任だと言いますが、さすがのフルハシ隊員も、イワムラ博士のところには行きたくないようです。ソガ隊員はアンヌ隊員に行くように頼みます。アンヌ隊員はあっさりとOKし、ダンとアンヌ隊員2人でイワムラ博士を訪ねることになりました。

イワムラ博士の研究室のドアの前。ダンはアンヌ隊員に先に行ってくれと頼みます。アンヌ隊員がドアを開けると、いきなり大きな荷物を抱えたサカキ助手が出てきます。アンヌ隊員は荷物で飛ばされてしまいます。

サカキ助手の話によると、イワムラ博士はすでにアオサワ山岳地帯に向かったとのことでした。サカキ助手もアオサワ山岳地帯に向かうようです。ダンとアンヌ隊員は作戦室に戻って、キリヤマ隊長に報告。キリャマ隊長はダン、アンヌ隊員、そしてフルハシ隊員に、調査と博士の警護の目的で出動命令を出します。泣きそうな顔をするフルハシ隊員に、キリヤマ隊長が「どうした?」と声をかけます。フルハシ隊員は情けない声で「はい」と命令に従います。

3人はウルトラホーク1号で出動。3人が山岳地帯を調査していると、リツコとレイコが乗っていたラリーカーを見つけます。ラリーカーにはリツコとレイコの姿は見当たりませんでした。3人は茂みの中に隠れていたリツコとレイコを発見します。彼女たちは、うなり声を聞いて恐くて隠れていたようです。5人は一緒に移動を開始します。

5人は家を発見。家の外から呼びかけますが、誰も出てきません。突然、「誰だ!家をぶっ潰す気か!」という大きな声。でてきたのは、あの頑固なイワムラ博士。どうやら、この家に滞在して地震の調査をしていたようです。5人は家の中に入ります。

イワムラ博士は「そこに湯が沸いている。コーヒーを入れろ」といいます。フルハシ隊員が遠慮して「いえ、我々は結構です、なっ!」と言うと、イワムラ博士は「ワシが飲むんじゃ!」と一喝。フルハシ隊員とダンは呆れて顔を見合わせます。

2階からサカキ助手が降りてきます。アンヌがコーヒーを入れながら、サカキ助手に声をかけます。イワムラ博士はサカキ助手は自分の右腕で、若いが優秀な科学者だと言います。フルハシ隊員は「そうでしょう、博士の助手が務まるぐらいなら、もう何だって務まりますよ」と皮肉を言います。

イワムラ博士はちょっとムッとした様子ですが、そのときにリツコとレイコが持っているピンク色の石に目が止まります。イワムラ博士とサカキ助手はピンク色の石を見て驚き、これはウルトニウムだと言います。サカキ助手は「これは大変なことになりますよ」と言います。

アンヌ隊員がウルトニウムについて訪ねると、サカキ助手が「地球を形作っている物質の中心、つまり核です」とサカキ助手が説明します。イワムラ博士は「こんなものがその辺にころがっているわけがない。地下深くから誰かが運び出したのだ」と言います。誰がウルトニウムを運び出したのかはわかりませんが、大量を運び出すと、地球が核を失ってバラバラになってしまうようです。

シーン変わって作戦室。タケナカ参謀がキリヤマ隊長にマグマライザーを派遣するよう命令。ソガ隊員とアマギ隊員はホーク3号でアオサワ山岳に向かいます。ホーク3号がマグマライザーをおろします。

イワムラ博士も一緒に行きたいようですが、サカキ助手に止められます。アマギ隊員、ダン、フルハシ隊員がマグマライザーに乗り込みます。イワムラ博士、サカキ助手は仕事を続けるために家に戻ります。残ったアンヌ隊員は行き場を失ったようにやむなく2人についていきます。

地底深く進むマグマライザー。地中から何か音が聞こえてきます。岩がくだける音ではありません。どうやら2人の学生が聞いたうなり声のようです。

するとマグマライザーから基地への連絡が取れなくなってしまいます。マグマライザー内の温度がどんどん上昇します。アンヌがビデオシーバーでダンを呼び出しましたが、返事がありません。イワムラ博士がビデオシーバーを取り上げて、ダンを呼び出します。すると、サカキ助手が「先生、事故が起きたんですよ、事故が。ひょっとすると、マグマの中に突っ込んでどろどろに融けたのかもしれません」と言い放ちます。

イワムラ博士は窓の外を見ながら、辞退の行く末を心配しています。するとサカキ助手がこっそりとアンヌ隊員に声をかけ、イワムラ博士を指さします。なんと、イワムラ博士の影が化け物の形になっています。サカキ助手とアンヌ隊員は家を出て行きます。

そこにリツコとレイコが戻ってきます。サカキ助手とアンヌ隊員はそのまま行ってしまいますが、サカキ隊員が何か金属片を落としていきます。リツコとレイコは金属片を拾い、それをイワムラ博士に見せます。イワムラ博士は「サカキがどうしてこれを?」と不思議そうに見つめます。

サカキ助手はアンヌ隊員に岩村博士は、宇宙人であり、ウルトラ警備隊の隊員たちを罠に落とした説明します。

イワムラ博士がサカキ助手とアンヌ隊員に追い付きます。アンヌ隊員はイワムラ博士にウルトラガンを向けて「近寄らないで、撃つわよ」と言います。イワムラ博士はひるむことなく、サカキ助手に、金属片を突きつけて、「サカキ、これは何だ?サカキ、君は一体何者だ?これは地球の金属ではないぞ」と指摘します。

サカキ助手が金属片について「知らない、これは私のものではない」と答えると、イワムラ博士は「じゃあ、捨ててもいいんだな、捨てるぞ」と金属片を投げようとします。すると、サカキ助手が金属片を奪います。サカキが金属片を胸につけると、爆発音と白い煙が立ちのぼりました。煙の中から現れたのは、暗黒星雲の惑星から来たシャプレー星人が現れます。

  • シャプレー星人のシャプレーは天文学者のハーロー・シャプレーに因んで名付けられたシャプレー超銀河団に由来しているそうです。
  • が、自分は再放送を繰り返し見ている間に、シャープペンと関係していると思ってしまっていました。意味がわかりませんが。

宇宙人はサカキ助手の方で、イワムラ博士の影はシャプレー星人が催眠術で作り出したものだったのです。シャプレー星人はアンヌ隊員の影を化け物の形にしてみせます。アンヌ隊員はまんまとだまされていたのです。

シャプレー星人が銃でアンヌ隊員とイワムラ博士に攻撃を仕掛けます。アンヌ隊員もウルトラガンを抜き応戦しようとしますが、そこにソガ隊員が現れます。ソガ隊員とアンヌ隊員はウルトラガンでシャプレー星人を目を狙って撃ちます。シャプレー星人は「ギラドラス!」と叫びながら火だるまとなって、崖から落ち、絶命します。

  • 目を狙えって・・・

シーン変わって地底。うなり声が聞こえ、マグマライザーの足下の岩が崩れ落ちます。マグマライザーは下の空洞へ落下しますが、基地と無線が連絡取れるようになります。マグマライザー操縦不能という連絡が入ります。地上に怪獣ギラドラスが現れます。

マグマライザーの中から外を見ると、何か赤いどろどろとしたものが流れています。ウルトニウムを掘り出した跡から、マグマが吹き出しているようです。このままだと空洞いっぱいにマグマがたまってしまいます。マグマライザー大ピンチです。マグマライザーの温度が50℃に。冷却装置も精一杯に動いています。フルハシ隊員、アマギ隊員は倒れてしまいます。

ダンも倒れそうになりますが、何とかしてウルトラアイを取り出します。ウルトラアイを床に落としてしまいますが,何とか拾い上げて変身します。

ウルトラセブンはマグマライザーを地上に運び出して、ギラドラスとの闘いを開始します。ウルトラセブンはギラドラスを投げ飛ばします。しかし、ギラドラスが角を光らせると天候が悪化し、雪が降り出します。寒さに弱いウルトラセブンは倒れ落ちピンチです。そこに「ウルトラセブン、立つのよ」というアンヌ隊員の声。

アンヌ隊員の声で正気を取り戻したウルトラセブンはアイスラッガーをギラドラスに投げます。ギラドラスの首が切り落とされます。ギラドラスの首からたくさんのウルトニウムが出てきました。

ウルトラセブンが手を上にあげてクロスし、横に広げると、雲が晴れて、太陽が姿を現します。雪が溶け、虹がかかります。その様子を見たウルトラセブンは帰って行きます。

マグマライザー内でダンがフルハシ隊員とアマギ隊員を起こします。2人は気を失っていたのでマグマライザーがなぜ地上に出てきているのかわかっていません。ダンも正体がばれないよう、自分も今気が付いたところだと嘘をつきます。

アンヌ隊員がキリヤマ隊長に「ウルトラセブンの働きで怪獣を倒し、宇宙人の侵略は終わりました」と報告します。

キリヤマ隊長「よかった。マグマライザーはどうした。無線が通じないんだ」
フルハシ隊員:「はい、こちらフルハシ、マグマライザーも無事、ウルトラセブンによって、助け・・・られたらしいです」
キリヤマ隊長「何だ!らしいですとは」
フルハシ隊員:「残念ながら、気を失ってましたので、面目ありません」
キリヤマ隊長「いやいや、みんな無事で何よりだ。すぐ帰還せよ」
フルハシ隊員:「はい、了解、うん」
フルハシ隊員:「ただし、フルハシはイワムラ博士のボディガード兼助手として残れ」
フルハシ隊員:「え~っ?!」

岩の上で、イワムラ博士を中心として全員が集まり、安堵の声をあげて終劇です。

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