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2013年1月14日 (月)

ウルトラセブン第15話「ウルトラ警備隊西へ 後編」放映45周年!(1968/01/14 19:00)

1ウルトラセブンは 1967年10月1日に放送が開始されました。1968年1月14日は第15話「ウルトラ警備隊西へ 後編」が放映された日です。

防衛センターに巨大ロボットが突然姿を現し、襲撃しようとしたが、間一髪、我らのウルトラセブンが登場した。しかし、セブンのあらゆる武器も、このスーパーロボットには通用しなかった。ウルトラセブン危うし!

仰向けに倒れたウルトラセブンに巨大ロボットがのしかかり、セブンをがんがん殴りつけます。セブンが動かなくなったところで、ロボットは防衛センターの方へ歩き始めます。ひるむアンヌ隊員を初めとするウルトラ警備隊。

すると、後ろからウルトラセブンがロボットにタックル。ロボットは仰向けに倒れて、手足をバタバタさせます。どうやら、自力では起き上がれない様子。やがて、ロボットは気をつけの姿勢を取り、4つに分離し、退却していきます。セブンは深追いせず、帰って行きます。

ツチダ博士はロボットの出来具合に感心しますが、ドロシー・アンダーソンがペダン星人のスパイで、本物は誘拐されてしまったことを聞いてびっくりします。ペダン星人に関する情報はすべてドロシーが持っており、ドロシーなしにはロボットは倒せないのです。しかも、スパイによって防衛軍の手の内はすべてペダン星人に知られてしまっています。

そこで アマギ隊員が「会議は中止と決まったわけですから、ペダン星人はもう地球には、用はないはずじゃ 」とちょっとお気楽な発言。

そこに現れるダン。「そうじゃない!」「アマギ隊員。敵は地球を徹底的にやっつけるまで、攻撃を繰り返すと思う」「ペダン星人は、人間がいつか自分たちの星を侵略すると信じ込んでいるからだ」と顛末を説明します。

アマギ隊員は「それは誤解だ」と言いますが、「そんな言い訳は、彼らには通用しないよ」と答えるダン。

キリヤマ隊長は、ダンの話を聞いて、ペダン星人と徹底的に闘うことを決意します。

ツチダ博士は敵の攻略法を考え、ロボットを倒す方法の研究を始めます。一方、マービンは、すべての鍵を握っている本物のドロシー・アンダーソンを探すことに。

ウルトラ警備隊の基地からフルハシ隊員がウルトラホーク1号で出動しパトロール。

 そのホーク1号を山頂から見つめる赤い登山帽をかぶった男。その正体はアマギ隊員、本部にのキリヤマ隊長にビデオシーバーで「異常ありません」と報告します。

 シーン変わって神戸港の高速道路の下、パイプを片手に真っ白な船員服を着た男。その正体はソガ隊員。やはりビデオシーバーで「異常ありません」と報告します。

 シーン変わって、黒塗りの外車からあたりを見回す黒い帽子に赤い服を着た女。その正体はアンヌ隊員。ビデオシーバーで「異常ありません」と報告します。

 シーン変わって、ポートタワーの展望台。スーツ姿で望遠鏡をのぞく男。その正体はモロボシ・ダン。望遠鏡でのぞいていると、岸壁を歩くドロシー・アンダーソンを発見。ダンは急いで怪談を下り、岸壁に向かいます。

真っ赤な夕日の岸壁で、ダンとドロシーに変装したペダン星人が対峙します。2人はお互いの顔を見て微笑み、話し合いをします。

ペダン星人はダンに仲間になるように言いますが、ダンは「僕は地球の平和を守るために働くんだ」と断ります。そのダンに対して、ペダン星人は「地球が平和なら、他の星はどうなってもいいというの」と質問します。

ダンは地球人がペダン星にロケットを送ったのは侵略のためではなく、観測が目的であったことを説明します。しかし、ペダン星人は、何のための観測なのか、いずれ利用するために観測していると指摘します。

ダンは地球防衛軍の目的は宇宙全体の平和だと主張しますが、ペダン星人はそう考えているのは、ウルトラセブンあなただけだと反論します。

ペダン星人は「地球人はずるくて、よくばりで、とんだ食わせもの」と言い放ち、「他人の家を覗いたり、石を投げたりするのは、ルールに反することだわ」と地球人のやったことを非難します。

ダンはその言葉に共感し、地球人が悪かったことを認めます。そして、事件を平和に解決するため、ウルトラ警備隊はペダン星人と闘うための武器の研究を中止し、その代わりにペダン星人は地球から退却することを提案します。

ペダン星人は「宇宙人同士の約束ね」「わかったわ。あなたを信じることにする」とダンの提案を受け入れます。そして、そのペダン星人の誠意の印として、本物のドロシー・アンダーソンを返すことを約束します。

シーン変わって防衛センター。ダンがペダン星人との約束を果たすため、キリヤマ隊長とウルトラ警備隊の隊員に研究を中止するよう進言します。アンヌ隊員は「もし本当なら最高にいいわ。アタシたちが欲しいのは平和なんですもの」と応えますが、他の隊員はとても信じられない様子です。人の良いアマギ隊員まで懐疑的です。

  • 未だアンヌ隊員は赤い服の女、ソガ隊員は真っ白な船員、アマギ隊員は山男の姿をしています

ダンは相手を信じることが重要であり、そうでなければ人間は永遠に平和をつかむことはできないと力説します。

一同、ダンの言葉に対して一瞬沈黙しますが、そこにマービンが本物のドロシー・アンダーソンを連れて戻ってきます。そして、マービンはダンの言う通り、ペダン星人は約束を守ったと説明します。アンヌが疲れているドロシーを医務室に連れて行きます。

  • ここまではとても良いお話なのですが、いきなりシーンが変わります。

青緑と紫色の光の怪しい暗い部屋で、ペダン星人が話をしています。

「ハハハハ、そうか、よくやった。この機に乗じて、一気に地球を侵略するんだ。こんな美しい星ははじめて見た。必ず手に入れてみせるぞ」「では、攻撃開始の指令を出します」

遙か第8銀河系の彼方から、ペダン星人の宇宙戦闘機が地球めざして飛び立った。

こうして、ダンはあっさりと裏切られてしまうのです。

そんなことになっているとは知らない防衛センターとウルトラ警備隊の面々。ツチダ博士はダンの言うことを信じて、研究を注視することを決断します。ツチダ博士はダンに大丈夫かと念を押し、ダンは嬉しそうに「はい」と返事をします。

そこにアンヌ隊員がやってきて、ドロシーの記憶が消されていることがわかります。ツチダ博士はダンに「ペダン星人の誠意とやらも怪しいものだね」と嫌みを言い、研究を再開します。

アンヌがドロシーの記憶を取り戻そうとしているところを、ウルトラ警備隊の面々が見守ります。そこに本部のマナベ参謀からキリヤマ隊長に「V3からペダン星人の宇宙船団が地球に向かっていることを知らせてきた」と連絡が入ります。ペダン星人が裏切ったことに気が付くダン。

神戸港にロボットが出現。港を破壊し始めます。ポインターでかけつけたダンとアマギ隊員、ポートタワーのエレベータが故障し、取り残された人が多数。アマギ隊員がエレベータの人たちを助けに行きます。

そこに、フルハシ隊員とソガ隊員がホーク1号がやってきます。

  • ホーク1号はどこかに駐機していたのかな。

ホーク1号の武器はロボットには全く通用しません。ソガ隊員とフルハシ隊員は地上で闘うことに。ダンは地上からウルトラガンでロボットを攻撃。

  • セブンの武器が通用しなかったのだから、ウルトラガンじゃ無理

アマギ隊員はエレベータの動力室でモーターを直しています。エレベータの中で不安げな人たち。

ダンは埠頭の方へ走り、ウルトラセブンに変身。ウルトラセブンとロボットの2回目の戦いが始まります。

やっとエレベータが直り、エレベータに閉じ込められた人々が開放されます。さすが機械に得意なアマギ隊員。

ウルトラセブンはロボットと苦戦。その間に、ツチダ博士が研究を進めますが、ドロシーがいないので兵器が完成しません。ドロシーの記憶を取り戻すのが最重要です。

ペダン星人の宇宙船団が刻々と地球に近づく中、ついにアンヌ隊員がドロシーの記憶を取り戻します。記憶を取り戻したドロシーによると、ペダン星人が使っている特殊な金属はライトンR30を使用した弾丸で破壊できるとのこと。

ウルトラセブンは相変わらずロボットに手こずっています。

ツチダ博士とドロシーは研究を進め、ライトンR30の爆弾を完成させます。ポインターが先導し、マービンの乗用車で完成した爆弾を神戸港に運びます。神戸港でフルハシ、ソガ、アマギと放流します。

爆弾をジープに搭載した銃に充填し、3人はジープでウルトラセブンとロボットが闘う至近距離まで急行。

ウルトラセブンはまたロボットにのしかかられていますが、何とか立ち上がります。やがて、水中の中に姿を隠します。ロボットが不意をついて、セブンが水中から現れ、ロボットをつかまえます。ロボットを羽交い締めにして、ジープの方へ向かせます。銃を構えていたソガ隊員がすかさずトリガーを引きます。ライトンR30が見事にロボットに命中。ロボットは気をつけの姿勢となり、後方にまっすぐ起立したまま倒れ、爆発炎上。そこから、ペダン星人の宇宙船が逃げ出しますが、セブンのワイドショットで破壊されてしまいます。

戦い終わって再び神戸港の埠頭のシーン。キリヤマ隊長のビデオシーバーのマナベ参謀から連絡が入ります。ペダン星人の宇宙船団は恐れをなして帰って行きました。こうしてペダン星人の地球侵略の野望は打ち砕かれました。

そして、ドロシーが「今度のペダン星の事件は、アタシたち地球も責任があります。これから観測ロケットを打ち上げるときには充分注意しなければ」と自戒します。

すると、遠くから「お~い」という声。夕日で染まる埠頭をダンが走ってきます。

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