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2012年12月30日 (日)

桐生祥秀選手の走り 世界最速の高校陸上選手

10秒01の映像は記事の下の【追記】にあります。


陸上男子100mで、高校2年生の桐生祥秀選手(16歳)が注目されています。

桐生祥秀選手は今年2012年10月5日に岐阜県で開催された「ぎふ清流国体・少年男子A100 m決勝」で10.21秒の日本高校新記録を出しました。この10.21秒という記録は、国際陸連の満18歳未満のユース世界最高記録10.23秒を上回る新記録でした。

桐生祥秀選手はその1ヶ月後の静岡県で行なわれた「エコパトラックゲームズ」の部門B100 m決勝で、岐阜県での国体の記録を上回る10.19秒の記録を出し、自身のユース世界最高記録を更新しました。

次の映像は10.19秒を出したときのものですが、スタートからゴールまでフォームがものすごく安定しています。桐生祥秀選手は第5レーン、ピンク色のパンツの選手です。追い風は0.5 mです。

エコパトラックゲームズ 男子100m 桐生祥秀 10.19(+0.5) (2012/11/03 エコパ)

桐生祥秀選手はそこそこ速い選手でしたが、短期間にここまでの記録が出せる選手に成長しています。

次の影像は2012年7月39日に行われたインターハイです。 桐生祥秀選手は第5レーンです。このときの記録は10.63秒で順位は4位でした。こちらの映像では走り方が少しのけぞっているようにも見えます。10.19秒の上の映像の走りの方がまっすぐま軸をした綺麗なフォームで、走りがとてもスムーズに見えます。

北信越かがやき総体 男子100m決勝 2012年7月30日

ユース世界最高記録が日本人の高校生というのは過去に例がありません。世界最速のウサイン・ボルト選手もユース世界最高記録は出していません。もしかすると、次の世代で男子100 mの世界記録を打ち立てるのは日本人選手になるかもしれません。

【追記】

2013年4月29日に行われた織田記念陸上の最終日で、男子100メートル予選3組目に洛南高校3年生の桐生祥秀選手が出場し、高校生としては驚異的なタイム10秒01を叩き出しました。日本記録(10秒00)まで、わずか0秒01です。これは9秒台も期待できるのではないかと思います。

織田記念陸上 男子100m 予選3組 2013年4月29日

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