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2012年12月10日 (月)

ウルトラセブン第11話「魔の山へ飛べ」放映45周年!(1967/12/10 19:00)

ウルトラセブンは 1967年10月1日に放送が開始されました。12月10日は第11話「魔の山へ飛べ」が放映された日です。

収録されているDVDはNo.3になります。

イワミ山で原因不明の死者多数。被害者の全てが若者で、その人数は26名にもなる。死体には外傷もなく、毒物も検出されないため殺人とも考えにくい。落雷などによるものでもない。ウルトラ警備隊の面々が不可解な死因について話をしています。若者たちの死因とイワミ山の秘密を探るべくウルトラ警備隊が出動します。

  • 11話はアンヌ隊員のひし美ゆり子さんは出演していません(^^ゞ

ダンとソガ隊員がイワミ山にホーク3号で出動します。ソガ隊員は今日は13日の金曜日だから一大事が起きそうな気がすると心配しています。ダンはそれを笑い飛ばします。

イワミ山を探索中のダン、いきなり色が変わり倒れてしまいます。ソガ隊員がすぐに駆け寄りますが、既にダンは死んでいました。

ダンはすぐにメディカルセンターに運ばれます。そこにアンヌ隊員の姿はありません。3人の男性医師がダンを診て、横に首を振ります。そして、ダンの顔に白い布をかぶせます。なんと、モロボシ・ダン、ご臨終です(>o<)

  • このとき、ダンの顔に白い布をかぶせた医師は金城哲夫さん。この医師を演じている3人はウルトラセブンの脚本を担当していた方です。

キリヤマ隊長はダンの死を事件の解決まで秘密とし、ダンがやられるほどの敵がイワミ山にいることを確信。ウルトラ警備隊の手で敵を倒すことを決意し、これはダンの弔い合戦だと皆に言い聞かせます。

ダンの殺害現場に残っていた馬具の拍車。これを牧場の牧童に見せて、キリヤマ隊長、フルハシ隊員、ソガ隊員が聞き込みをしています。

  • 拍車というのは乗馬靴の踵につける金属製の馬具です。トゲのついた歯車のような形をしています。これで乗馬中に馬の脇腹に刺激を与えます。拍車を掛けるの語源です。
  • ここで牧童を演じているのは怪獣のスーツアクターの人たちのようです。

1人の牧童がこの拍車はユキムラのものだと指摘。ユキムラも牧童で1週間ほど前に出て行き、戻って来ないという。

そこに本部からビデオシーバーに連絡が入る。連絡を入れてきたのは、アンヌ隊員ではなくて・・・アマギ隊員。群馬県警から連絡が入り、イマミ山三合目の洞窟に大至急行ってくださいとのこと。すぐに洞窟に向かう3人。

洞窟の入り口にたつ3人のウルトラ警備隊員と2人の警察官。洞窟の奥から何やらうめき声のような音が聞こえます。警察官は今までこんなことはなかったと説明します。5人が洞窟の中に入っていきます。

すると、奥から5人を狙う銃口。警察官が1人撃たれました。4人はどこから撃たれたのかわかっていません。キリヤマ隊長を狙う銃口、ソガ隊員が気が付き、キリヤマ隊長が身をかわします。しかし、もう1人の警察官にあたってしまいます。ウルトラ警備隊は撃ってきた方に向かって、一斉に射撃を開始します。

ウルトラ警備隊の3人の一斉射撃に観念したのか、奥から毛むくじゃらの猿人が姿を現します。持っていた銃を置いて逃げていきます。そして、3人は若者の遺体を発見します。この若者の遺体を牧童たちに確認してもらったところ、行方不明になっていたユキムラであることが判明。

  • このユキムラ役はウルトラセブンのスーツアクターの上西弘次さんです。

どうやら、宇宙人がユキムラに化けて、若者を襲っていたらしいことがわかります。キリヤマ隊長は、ソガ隊員に洞窟の見張りを命じます。キリヤマ隊長とフルハシ隊員は、宇宙人が残していった銃を基地に持ち帰ることになりました。

  • ここは2人が見張りで残ると判断じゃないのかなぁ。

基地に持ち帰った銃はアマギ隊員が調査。すると、この銃は命を吸い取るカメラであることが判明します。アマギ隊員がキリヤマ隊長にマウスでの実験を見せます。銃で撃たれたマウスは死にますが、アマギ隊員の説明によるち、マウスは肉体は死んだが、生命体はカメラ内部のフィルムに定着されて生きているというのです。

アマギ隊員がカメラのフィルムの映像を投影すると、そこにはうごめいているダンの姿が映っていました。ダンや被害者たちの生命体が肉体から吸い取られてフィルムの中(異次元の空間)に閉じ込められて生きているというのです。

フィルムの生命体を元に戻すことができれば、ダンをはじめとする被害者たちは生き返ります。しかし、そのやり方がわかりません。アマギ隊員は調査と研究を始めます。

シーン変わって洞窟。1人洞窟に残ったソガ隊員の前に毛むくじゃらの宇宙人が現れます。ソガ隊員は攻撃をしようとしますが、宇宙人は撃たないでくれと頼み、自分の正体と地球にやってきた目的を明かします。

「我々ワイルド星人は地球を侵略しない。ただ少しばかり人類の若い生命が欲しいだけだ。我々の民族はみな老衰し滅び去ろうとしている。どうしても若い命が欲しいのだ」

そして、ソガ隊員にフィルムを返してくれと頼みます。しかし、ソガ隊員はそんなことはできないと断ります。ワイルド星人はソガ隊員に光線を浴びせます。ソガ隊員は苦しみながら倒れてしまいます。

シーン変わってウルトラ警備隊の作戦室。ソガ隊員から「例のフィルムをイワミ山の洞窟まで持ってきてください」という連絡が入ります。ワイルド星人にすっかり操られてしまっているようです。

間もなくキリヤマ隊長とフルハシ隊員が洞窟に到着。ワイルド星人はソガ隊員の命を助けたかったら、フィルムをよこせと要求します。キリヤマ隊長は「ソガの命には変えられん」と言って、あっさりフィルムをワイルド星人に渡してしまいます。しかし、キリヤマ隊長が渡したフィルム缶は中身が空でした。ワイルド星人が怒り出します。すると、山が崩れて、竜の形をしたロボット怪獣のナースが現れます。

シーン変わって基地の研究所。アマギ隊員が命を救う方法を発見したようです。ダンの遺体を銃で撃つと、ダンの遺体が銃に吸い込まれました。すぐにフィルムを現像します。フィルムの映像をスクリーンに映し出し、アマギ隊員が「合成開始」と叫ぶと、スクリーンの中からダンが飛び出してきました。ダンは生き返ったのです。

イワミ山では、ナースが円盤の形になって空を飛び回り、キリヤマ隊長、フルハシ隊員、ソガ隊員に攻撃を仕掛けてきます。そこに現れたのが、我らのウルトラセブン。ダンは生き返った後、すぐにセブンに変身してイワミ山に駆けつけたのです。

ナースはセブンの体に巻き付いて、セブンを締め上げます。セブンは危機一髪のところで力を振り絞り、両腕を開くと、ナースの体がバラバラに引きちぎれました。ナースはこれで絶命です。

ウルトラセブンの戦いが終わり、キリヤマ隊長とフルハシ隊員、ソガ隊員がたたずんでいます。ソガ隊員が「敵を倒してもダンの奴は戻ってこない」とつぶやきます。3人とも悔しい思いでいっぱいです。

そこに、遠くから、馬に乗った若者の姿が。馬に乗っているのは、なんと死んでしまったはずのモロボシ・ダンでした。ソガ隊員はダンの姿を見て、叫びます。

「ダンじゃないか。助かったのか。この野郎!よくも俺に心配かけやがって、ダァァ~ン」

キリヤマ隊長も安堵し、ダンと3人はお互いを確認しあいます。

そして、キリヤマ隊長のビデオシーバーにアマギ隊員から連絡が入ります。

アマギ隊員「隊長、被害者は全員、無事フィルムの中から救出しました」
キリヤマ隊長「そうか、よくがんばってくれた。ご苦労」
ダン「こちら、ダン。おかげで命を取り留めることができました。アマギ隊員、まさに命の恩人です。ありがとう!」

アマギ隊員が笑顔でこたえます。

  • アマギ隊員が命の恩人。これが最終回につながります。ダンは自分の命を捨てても、アマギ隊員を助けるために、ウルトラセブンに変身するのです。

ダン「隊長、一度死んだら、ますます命が惜しくなりましたよ」
キリヤマ隊長「それでいいんだ。命は自分だけの一度きりのもんだ。そうたやすく宇宙人なんかにやってたまるか」
と高笑い。

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