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2012年1月 7日 (土)

ユーロ破綻と大津波の発言が誤解を与える?

5日の内閣府職員の年頭訓示で、山岡賢次消費者担当相が「今年、ユーロは破綻するのではないか。金融・経済の大津波がやってくる」と述べました。

この件に関して、閣僚を含めた与野党内外から批判の声が出ていましたが、山岡消費担当相は6日の記者会見で「誤解を与えるようなら撤回することはやぶさかではない」と語り、発言を事実上撤回しました。

ユーロが破綻するなどという発言は閣僚が安易にするものではないと思いますし、このご時世で、いかに厳しい経済といえども、その喩えに「大津波」とは何ともデリカシーがないと言わざるを得ません。

藤村修官房長官は山岡消費担当相に「言いぶりは誤解を招きかねない。不適切であったと言わざるを得ない」と注意したそうです。

山岡消費担当相は「一般的な危機感の中で政治、行政が緊張感を持って職務に当たるべきだということを言いたかった」として、「誤解を与えるようなら撤回」と釈明しています。

しかし、この一連の発言は「誤解」ではなくて、文字通りのものでしょう。問題になったので、あわてて誤解を与えると釈明したと言われても仕方がありません。

逆に、そうでなければ、ユーロ破綻を一般的な危機感と捉えていることが問題ということになりそうです。

津波の発言についても、誤解を与えるという釈明の中で一緒になっているような感じがしますが、不快感を与えたと謝罪するべきだったろうと思います。

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