パワー・ハングリー/現実を直視してエネルギー問題を考える
ロバート ブライス (著), 古舘 恒介 (翻訳)
内容紹介
エネルギーの未来を、じっくり考えてみよう。
●そもそも「エネルギー」と「パワー」の違いとは?
●なぜ人間は化石燃料に依存し続けているのか?
●現実的なエネルギー政策とはどういうものか?
●ほんとうに環境にやさしいエネルギーとは?
『ウォールストリートジャーナル』『ワシントンポスト』など各紙誌絶賛!
極論や思い込みを退け、ビジネスと科学の視点で真実を探る
私たちの生活すべてに関わる「エネルギー」。原油価格の変動、グリーン・エネルギーの流行、バイオエタノールをめぐる騒動、シェールガス革命、原子力についての激論……状況の不確実性と深刻さが強まる今日、エネルギーは私たち一人ひとりが考えるべき問題となっている。だが、あふれる情報のなか、何を信じ、何を論じ、何を判断の拠り所とすればいいのだろう?
――こうした問題意識のもと、米国の気鋭のジャーナリストが「現実主義」に徹してエネルギー問題を論じたのが本書『パワー・ハングリー』である。極論や根拠なき楽観を退け、ごく普通の人々の視点を保ちつつエネルギー産業の奥深くを探究した本書は、2010年4月に発売されるや『ウォールストリートジャーナル』はじめ各紙誌で絶賛され、大きな反響を呼んできた。
なぜ人類は化石燃料に依存し続けるのか、グリーン・エネルギーの抱える問題は何か、原子力は使い続けるべきなのか、エネルギーシフトは何をもたらすのか。豊富なデータとわかりやすい物理的説明、ビジネスと経済の視点を踏まえて問題の核心に迫る、知的興奮に満ちた一冊。真に私たちの未来を担えるエネルギーは何なのか?
内容(「BOOK」データベースより)
私たちの生活すべてに関わる「エネルギー」。原油価格の変動、グリーン・エネルギーの流行、バイオエタノールをめぐる騒動、シェールガス革命、原子力についての激論…状況の不確実性と深刻さが強まる今日、エネルギーは私たち一人ひとりが考えるべき問題となっている。だが、あふれる情報のなか、何を信じ、何を論じ、何を判断の拠り所とすればいいのだろう?なぜ人類は化石燃料に依存し続けるのか、グリーン・エネルギーの抱える問題は何か、原子力は使い続けるべきなのか、エネルギーシフトは何をもたらすのか。豊富なデータとわかりやすい物理的説明、ビジネスと経済の視点を踏まえて問題の核心に迫る、知的興奮に満ちた一冊。真に私たちの未来を担えるエネルギーは何なのか?極論や思い込みを退け、ビジネスと科学の視点で真実を探る。
商品情報
単行本: 432ページ
出版社: 英治出版 (2011/7/21)
言語 日本語
ISBN-10: 4862761127
ISBN-13: 978-4862761125
発売日: 2011/7/21
商品の寸法: 19 x 13.8 x 2.4 cm
目次
日本語版 訳者まえがき
イントロダクション カーディナル炭鉱
第I部 パワーを求めて
1 エネルギーをめぐる初級講座
2 ハッピー・トーク
3 エネルギーとパワーの違い
4 薪から石炭へ、石炭から石油へ
5 石炭をめぐる見過ごせない事実
6 石油がないなら石油をつくれ
7 27個のサウジアラビア
第II部 グリーン・エネルギーの真実
8 パワー密度の壁
9 風力発電は二酸化炭素を減らすか
10 エネルギー先進国デンマークの実状
11 石油王ブーン・ピケンズの夢
12 風力発電は天然ガス需要を増やす
13 中国が支配するレアアース
14 米国のエネルギー効率は悪いのか
15 気候変動とエネルギー問題
16 炭素よりも重金属に要注意
17 貧困層に化石燃料を
18 役に立たないエタノール
19 電気自動車は普及するか
20 バイオマス発電の限界
第III部 現実的なエネルギー政策とは
21 なぜ今、N2Nなのか
22 ガスと規制の短い歴史
23 シェールガス革命
24 鉱業権の巨大な価値
25 天然ガスに伴う痛み
26 原子力を冷静に評価する
27 核廃棄物をどうするか
28 イノベーションへの期待
第IV部 未来に向かって
29 グリーン革命を問い直す
30 安くて豊富なエネルギーを求めて
付録
訳者解説 エネルギー問題における理想と現実の狭間で
参考文献
原注
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