« LEDが光るしくみ(1)~(6) 目次 | トップページ | 東京為替 ドル・円が80円を割る »

2011年6月 8日 (水)

レオン・ティスラン・ド・ボールが成層圏を発見

 1892年から1896年までフランスの国立気象管理センターを所長を務めていたレオン・ティスラン・ド・ボールは退職後に個人の気象観測所を設立しました。その観測所で温度計をつけた気球を飛ばし、上空の温度を計測し、気象観測を行いました。

 ド・ボールは太陽からの日射の影響を避けるため、この観測を夜間に行いました。すると、上空の気温は地上から約11 kmまでは、気球が上昇するに従って低下しました。ところが、11 kmを超えると、温度が一定になることがわかりました。

  ド・ボールはこの観測を何度も行い、観測結果が間違いではないことを確認しました。そして、1902年6月8日に大気の層は性質の異なる2つの層から成るということを発表し、この2つの層をそれぞれ対流圏と成層圏と名付けました。

人気ブログランキングへ

|

« LEDが光るしくみ(1)~(6) 目次 | トップページ | 東京為替 ドル・円が80円を割る »

今日は何の日」カテゴリの記事

天気・気象」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/203483/51887407

この記事へのトラックバック一覧です: レオン・ティスラン・ド・ボールが成層圏を発見:

« LEDが光るしくみ(1)~(6) 目次 | トップページ | 東京為替 ドル・円が80円を割る »