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2010年2月20日 (土)

112番目の元素が認定 コペルニシウム

1996年にドイツの重イオン研究所で合成された112番目の元素の名前が決まりました。この元素は極めて短時間しか存在できないため、本当に存在するのかどうか再確認が難しい状態でした。

2004年に日本の理化学研究所が合成に成功し、2009年5月にIUPAC(国際純正及び応用化学連合)がこの元素の存在を正式に認める声明を出していました。

この元素は暫定的にウンウンビウムと名付けられていましたが、この元素の名前合成に成功したドイツの重イオン研究所のジクルト・ホフマン教授が地動説を提唱した天文学者コペルニクスにちなんでコペルニシウムと名付けることを提案していました。ホフマン教授によれば「世界観を変えた傑出した科学者の名をたたえる」というのが命名の理由だそうです。

IUPACが112番元素の名前を「コペルニシウム」と正式に命名したのが2月19日です。IUPACはコペルニクスの誕生日2月19日にあわせて発表したのでしょうね。

なお、元素番号113番(暫定名称ウヌントリウム)も既に合成されており、現在各国の研究所が命名権を得るために再合成に挑戦しています。コペルニシウムの前に発見されたレントゲニウムは3回の再合成で命名権を得ており、現在、日本の理化学研究所が2回合成に成功しています。日本で発見され命名された初めての元素となる可能性があります。

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