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2009年5月31日 (日)

原油価格がじりじり上昇

昨年秋からの世界恐慌の突入で、大幅に下落している原油価格ですが、ここにきてじりじりと価格が上昇しています。29日のニューヨークのWTI原油価格は1バレル66.31ドルで取引を終え、昨年11月以来の水準まで戻っています。5月の初めは50ドル台前半でしたから、1ヶ月で30%近くも上昇したことになります。この月間の上昇率はこの10年間で最大となったようです。

原油価格は景気低迷で消費が落ち込んだことで大幅に下落しました。目下の状況は未だそれほど変わりませんが、景気回復の期待感により、原油の需要が回復するという見方が広がってきています。さらに、米ドルやユーロの金利が下がり、投資先を見失った(あるところにはある)資金が原油価格の上昇を支えています。

短期的には上昇しても70ドル台半ばだろうということですが、楽観視はできないと思います。また、原油の制御不可能な価格上昇が起きたら、再び原材料費の値段があがってしまいます。

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