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2009年1月18日 (日)

JR北海道函館線の信号、配線ミスであわや重大事故

 1月15日にJR函館線の江部乙駅-滝川駅間で普通列車と貨物列車のニアミスがありました。普通列車が前方250 mを走っていた貨物列車に気がつき緊急停止したそうです。

 原因は信号機の配線ミスだったようです。 本来、鉄道線路は一定の区間ごとに管理されていて、ひとつの区間には1つの列車しか入れないよう決められています。この区間のことを閉そく区間と言います。この閉そく区間の考えに基づいて列車を安全に走行させる重要な働きをしているのが鉄道信号です。閉そく区間と信号の関係は次の図のようになっています。

Photo

この図を見るとわかりますが、前方に電車が存在する場合、電車の直後の閉塞そく区間の信号は赤色、その次の閉そく区間の信号は黄色、その後ろの閉そく区間の信号が青色となります。運転手はこのような信号表示に従って列車を走らせています。

信号機を制御するためには列車の位置を正確に把握する必要があります。線路のレールには電流が流れており、列車がやってくると車輪で電流が短絡します。これを利用して、列車の現在地を把握して信号機を作動させています。

今回の函館線の配線ミスは信号機が赤にならないようになっていたということです。進入不可の区間に列車が入ることができてしまっていたため、ニアミスとなったようです。

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