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2008年7月17日 (木)

原油価格下落で

15日のNY市場で原油価格が6・44ドル安の138・74ドルと大きく下洛しました。この下洛は湾岸戦争開戦後の大幅下落につぐ下洛だそうです。

15日にブッシュ大統領は「原油価格引き下げるための応急処置は存在しない」と言っています。つまり、ソーシャルに短期的に原油価格をコントロールすることはできない、やらないと言っているわけです。で、日本の動きはというと、16日に額賀財務相がアラブ首長国連邦(UAE)に訪問し、原油高対策の協力要請をしています。洞爺湖サミットが終わったばかりだというのに、この連合国は相変わらずチグハグな動きをしています。まぁ、もともと自国の利益で動いているので、協調を期待する方が無理なのでしょう。

さて、FRB(米連邦準備理事会)のパーナンキ議長の発言がきっかけになったと言われていますが、市場の判断は、原油高が続いて経済状況が悪くなる→経済状況が悪くなる→原油の需要が落ち込むということだと思います。原油大幅下落の影響から、現在ダウは前日比+175/78の11,138.32と上昇しています。

果たして自由経済主義的な歯止めがかかるでしょうか。これで原油が安定的にもとの水準へ下落していくとは考えられませんが、これから政府はどのように対応していくのでしょうか。得意の様子見になるのかな。結果がすべてで結果が出なければ駄目とは言いますが、それ以前にやるべきことをやらない、打つべき手を打たないというのは不作為です。今の状態、厳しいのは良くわかっているのですから、やってるのか、やってないのかという部分が次の選挙の判断材料になるのだろうと思います。

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