« 科学でわかる料理のツボ | トップページ | 凹面鏡と凸面鏡のしくみ »

2008年2月 8日 (金)

エレクトロン(電気)の語源は植物から?

樹木から出た樹脂が地中に埋もれて化石になったものを琥珀といいます。樹脂が化石化して琥珀になるまでには数百万年の歳月が必要です。

下の写真は数年前にWisdom96さんにもらった琥珀です。

131b

琥珀は太古から知られていましたが、紀元前には既に装飾品やお守りとして、塗料として、神経痛やリューマチなどの薬としても用いられていました。日本でも、古墳時代の遺跡から琥珀で作られた玉が出土しています。

琥珀はその色や、静電気を帯びやすいという性質から、美しくて神秘なもの考えられ、たいへん貴重な天然樹脂として利用されてきたのです。

琥珀は古代ギリシャ語でエレクトロンといいますが、静電気を帯びやすいという性質から電気(エレクトロン)の語源となりました。

人気ブログランキングへ

|

« 科学でわかる料理のツボ | トップページ | 凹面鏡と凸面鏡のしくみ »

植物」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/203483/40040800

この記事へのトラックバック一覧です: エレクトロン(電気)の語源は植物から?:

« 科学でわかる料理のツボ | トップページ | 凹面鏡と凸面鏡のしくみ »