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2007年11月10日 (土)

ウツボカズラ

食虫植物のウツボカズラです。ウツボカズラは東南アジアを中心に分布している食虫植物です。 つるを伸ばして他の植物について高くまで登ります。

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葉の葉脈の中心部分が葉の先から延びたところが膨らんで壺のような形をしています。この部分を捕虫器といいますが、ここで虫をつかまえます。 この壺の中には水がたまっています。内側の壁からは滑りやすい液体が分泌されていて、まるで落とし穴のようになっています。

Photo_2

壺の水には消化液が含まれていて、この中に落ちた虫は溶かされます。ウツボカズラは、その栄養分を吸収します。 ウツボカズラは緑色植物ですから、栄養は光合成で作ります。しかし、ウツボカズラの住む環境は日陰で光合成がしにくかったり、根から十分な肥料分がとれません。その不足分を虫の栄養でおぎなうようになったそうなんです。 生物の進化は面白いですね。

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