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2007年10月15日 (月)

中国は白熱電球の生産を中止

白熱電球は1878年にイギリスのJ.W.スワンによって発明され、1879年にエジソンにより実用化されました。エジソンが作った実用的な白熱電球は世界各国の家庭に灯りを届けることになりました。

白熱電球は以前にこのブログで説明したとおり、発光効率の高い電球とは言えません。電気エネルギーのほとんどを熱として出し、そのついでに光を出しているようなものです。照明としては効率が悪いのです。

地球温暖化対策のため白熱電球を使用しないようにしようという動きが広がっています。今年の3月にはオーストラリア政府が白熱電球使用禁止令を出しています。 日本でも同じような運動が広がっています。

白熱電球の使用をやめ、発光効率の高い蛍光灯(蛍光灯のしくみ)に変えていけば、それだけ使う電気エネルギーが減りますから、省エネにもつながることになり、二酸化炭素の排出量を減らすことになるでしょう。

とは言いながら、これがどれぐらい進むのかなと思っていました。世界全体に白熱電球使用禁止を広めるためには、白熱電球の生産量を少なくする必要があります。資本主義経済の中では、なかなか進まないのではないかなと思いました。

そう思っていたら、ちょっと前に以下のニュースが目にとまりました。

中国、白熱電球の生産中止へ(朝鮮鮮日報)

中国は世界の電球の7割を生産しています。中国政府はこれから10年かけて白熱電球の生産を完全にやめるとしています。白熱電球は安価なので、まだまだなくならないと思いますが、先進国では積極的に電球を使用禁止していくべきと思います。この中国での生産取りやめの動きが、それを推進することになるだろうと思います。

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