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2007年8月11日 (土)

ひまわりの花は太陽を追いかけているのか

ヒマワリはキク科の花です。原産地は北アメリカの西部だそうです。

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太陽の動きを追いかけるように花が向きを変えるので、ヒマワリ(向日葵)という名前なのですが、実際には、花が太陽の動きを追いかけているわけではありません。

ヒマワリの茎の部分には、太陽から光を受けて、植物生長ホルモンであるオーキシンという物質が作られます。オーキシンは日の当たらない方へ集まる性質があります。そのため、日陰の部分の方が日なたの部分よりも生長することになります。

太陽が移動するとオーキシンは日の当たらない方へ移動しますから、常に日陰の部分が生長します。日陰の部分が生長するということは、茎が太陽の方に曲がるということです。日の当たる部分と日の当たらない部分で茎の生長速度が違うので、太陽の方へ向きを変えているように見えるのです。

ところが、ある程度、生長するとオーキシンは作られなくなります。大きな花が咲く頃には、ヒマワリは太陽を追いかけるような動きをしなくなります。

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