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2007年7月 7日 (土)

無限遠の物体の1点から出る光は平行光

先日、無限遠の物体からの光が平行光という意味がちょっとよく分からないという質問を頂きました。

物体の1点から出て、ある場所に届く光を図で示すと下記のようになります。

図に描いてある通り、aがbに比べて大きくなるとPhoto_32

図に描いてあるとおり、三角形の辺Aが辺Bより大きくなればなるほど、CとAは平行に近くなることがわかります。

太陽と地球の距離は約1億5000万キロメートル、地球の直径は約1万3000キロメートルです。

2a/b=150000000*2/13000

を計算してみると約23000です。

tanθ=2a/bから、θは89.998になります。従って、太陽上の1点から出て広がる光線のうち、地球に届く光線は平行ということになります。

Photo_33

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