ウシとウマの蹄の違い(偶蹄目と奇蹄目)
ウシの蹄とウマの蹄をよく見てみたことがありますか。
下の写真はウシの足です。ウシ目は偶蹄目ともいいます。蹄が2つに割れています。これは中指(第3指)と薬指(第4指)が変化したものです。この部分を主蹄といいます。かかとのところに、爪のようなものが見えますが、これは副蹄といいます。副蹄は人差し指(第2指)と小指(第5指)ですが、ウシはあまり大きくありません。
下の写真はウマの足です。ウマ目は奇蹄目といいます。ウマの蹄はウシのようにふたつにわかれていません。これはウマの蹄が中指(第3指)だからです。他の指は退化しています。どんなふうになっているのでしょうか。自分の所属しているサークルWisdom96でウマの足の骨格標本をつくった人がいます。 ウマの中手骨の写真がありますので見てください。
ここで自分の手や足を見てみましょう。人間は、かかとを地面につけて歩きますが、ウシやウマは指先で歩いていることになります。中指と薬指だけを立てた手で歩いているのがウシ、中指だけを立てた手で歩いているのがウマです。人間でも、指数本で腕立て伏せをする人がいますが、歩くのは無理ですね。
そういえば指で逆立ちしていた人いたような。もしかしたら、できる人いるかも。(^^ゞ
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