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2007年3月

2007年3月31日 (土)

フォーラム@nifty本日で終了

1987年4月にパソコン通信ニフティサーブでスタートしたフォーラムのサービスが20年後の本日24:00をもって終了する。フォーラム@niftyを支えてきたのは、フォーラムマネージャ(シスオペ)をはじめとするスタッフ、一般参加者などのたくさんの人々である。このコミュニティによって、知り合いになった人もたくさんいるし、そうした仲間と、これまでいろいろな活動ができたように思う。

このコミュニティを支えてきたのが、@niftyであるがついにフォーラムが終了。ちょうど@niftyがフォーラムを終了すると判断した後ぐらいから、mixiが流行りだした。もとはといえばフォーラム@niftyもmixiと同じような場であったと思う。

インターネットは世界中のコンピュータ同士を接続しているが、つながっているのは人と人である。niftyは大きな財産を切り捨ててしまったように思えてならない。

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2007年3月30日 (金)

コサギ軍団の整列

コサギが橋の欄干に集まっています。

休め~っ

Photo_72

きをつけ~っ

Photo_73

ってな感じです。礼はしませんでした(^^ゞ

この後、暗くなって橋の下に移動しました。日が沈んで、しばらくしてから、橋の反対側を通ったのですが、なにやら対岸がさわがしいのです。肉眼で見ても真っ暗。そういえばデジカメのCCDは近赤外線も感知するよなと思って何枚かシャッターを切りました。それがこの写真です。

Photo_74

しっかり写っています。闇の中で相談でしょうか(^^ゞ

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2007年3月29日 (木)

太陽と月の見かけの大きさ

太陽と月はどちらが大きいでしょうか。 太陽の直径は1,392,000 km、地球との平均距離は149,597,870 km 月の直径は3,474.8 km、地球との平均距離は384,400km もちろん太陽の方が大きいです。でも、地球から見たときには、太陽と月はほぼ同じ大きさに見えます。デジカメで夕方の太陽と夜の月を同じ倍率で撮影してみました。 ほとんど同じ大きさに見えます。

Photo_71

これは近い物体は大きく見えて、遠い物体は小さく見えるという、私たちが日常経験している当たり前のことなのです。 人間の目は、物体の大きさを角度で認識しています。下の図を見てみましょう。

Photo_1

OAとOBは同じ高さですが、Aの方がBより遠くにあるため、網膜にできる像の大きさはO’A’の方がO’B’より小さくなります。像O’A’の方が像O’B’像より小さいということは、私たちにはO’B’の方が大きく見えることになります。 OBとOCでは、OCの方が大きいのですが、見える角度が同じなので、同じ大きさに見えるわけです。 太陽と月の関係でいうと、太陽がOC、月がOBということなります。

この図に地球から太陽と月までの距離、太陽と月の直径をあてはめて作図してみると良いでしょう。

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2007年3月28日 (水)

夕暮れのコサギの集団

先日アップしたシロサギの大群の後の様子です。

Photo_70

ダイサギは橋の欄干に舞い戻りましたが、コサギは川の中州に集まってきました。これだけの集団だと怖いものなしかなと思いますが、この後、ちょっと自分が動いたら、またコサギたちが舞い上がりました。

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2007年3月27日 (火)

スーダラ伝説は永遠に

植木等さんが亡くなったというニュースが流れた。
小学生の頃から無責任男などの映画がテレビで再放送されるたびに面白くてよく見ていた。最初はあの馬鹿さ加減を見て喜んでいたが年を重ねる度に一連の作品に流れる社会へのメッセージが何となくわかったように思った。
社会人になって十年目ぐらいに労働組合の代表をしばらくやった。まもなく会社の経営状態は最悪の事態になった。一時金ゼロやリストラなどの厳しい状態になり、自分を取り巻く環境もたいへんな状況だった。これは駄目かもと思ったことももあった。そのとき思い出したのが『金のない奴は俺んとこへ来い、俺もないけど心配すんな。見ろよ青い空、白い雲、そのうち何とかなるだろう』という歌である。そして何度も録画していた映画をみた。
そのうち組合の掲示板に無責任男の写真と『義務と権利と立場と責任』と書いた大きなポスターをはりだした。全員が意識を変えないとよくならないということを訴えた。このポスターの影響は大きかった。やがて旧態依然とした制度は改正され、現場からは改善提案が出てくるようになった。
植木等が演じた平等や源等というキャラクターは決して無責任というわけではなかったと思う。楽観的でお調子者ではあるが人より一歩先を見ていたのだと思う。

丹波のおじさんが大霊会に旅立ったときに、植木のおじさんは呼吸補助のチューブをつけていた。心配していたのですが、ついに旅立たれてしまいました。

ご冥福をお祈りします。

きっと、ひとさし指を指しながら、わははと笑いながら天国へ昇っていったように思います。きっと今頃は神様に『お呼びじゃない?』とか言ってるかもしれません(笑)

出先から携帯より投稿

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2007年3月26日 (月)

フィギュアスケートの世界選手権の結果

先日行われたISU(International Skating Union)の結果です。

Championships 2007 の結果

女子の点数を見ると、かなり高度な争いだったことがわかりますね。ジャッジのスコアを見ると、安藤美姫選手、浅田真央選手、キムヨナ選手の点数がどこで違ってきているのかわかります。

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シロサギの大群

ダイサギもコサギも普段は単独行動が多いのですが、やたらと集まるときもあります。こんな感じです。

Photo_68

橋の欄干にどんどん集まってきます。真ん中のちょっと右にいる黒いのはカワウです。

こいつらが飛び出すと・・・

Photo_69

こんな感じです。ぶつからないで飛んでるのが不思議です。

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2007年3月25日 (日)

コサギの乱入

橋の欄干にアオサギとダイサギが並んで休んでいました。

Photo_66

そこにいきなりコサギが乱入です。

Photo_67

橋の欄干は長いのに、どうしてわざわざ狭い範囲に集まるの?

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安藤美姫選手が金メダル

フィギュアスケートの世界選手権で安藤板美姫選手が金メダルに輝きました。

安藤美姫選手はジュニアの頃から応援していました。オリンピックでの惨敗など、いろいろなことがありましたが苦難を乗り越えた努力の積み重ねで世界一の金メダルを手にすることができたと思います.。

とにかく、自分のことのように嬉しい結果です。ここに至るまでの経緯と、努力が実らした輝かしい結果に感動しました。

さて、大会を振り返ってみると、ショートプログラムではキムヨナ選手が完璧な演技で71.95で首位、浅田真央選手は3回転-3回転に失敗し61.32で5位、安藤美姫選手は失敗のない完璧な演技で67.95で2位でした。安藤美姫選手のシュートの点数はキムヨナ選手には及びませんでしたが、彼女の演技後の笑顔はすばらしい表情でした。この顔はジュニアのときの笑顔と同じです。

Photo_64

一夜明けて、フリー。ショートプログラムでの安藤美姫選手の微笑みは本物でした。ショートプログラム、フリーともに失敗のない完璧な演技でした。演技を見ていてこれは間違いなく金メダルと思っていましたが、予想通りの結果となりました。精神面の成長と、練習の成果と思います。とにかく落ち着いて演技できたのがすばらしい。本当に世界一おめでとうといいたい。

さて、大会を通しての冷静な感想ですが、やはり今回の大会の結果を大きくわけたのは、キムヨナ選手のフリーの失敗、浅田真央選手のショートプログラムの失敗、そして安藤美姫選手の失敗のない完璧な演技につきる。

もし、3名がノーミスの演技だったら結果は変わっていたに違いない。たぶん安藤美姫選手は4回転サルコーを飛ばざるを得ない状況になっていたと思う。しかし、現状で4回転サルコーの挑戦は賭に等しい。安藤美姫選手は今回の世界一の中身をもう一度冷静に考えて、さらなる上積みをしてもらいたい。

4回転に拘る必要はありませんが、せっかくの自分しかできない技です。4回転を高い確率で決められるようになれば、状況に応じて必殺技が出せるわけだから、そうなれば世界で無敵間違いなしでしょう。

今回の大会は他の選手の失敗もあり、4回転を出す必要はない試合でした。これは時間的な余裕ができたと考えることもできます。浅田真央選手もキムヨナ選手もこれから大きく上積みしてくるのは間違いない。これからも厳しい試合になると思うが、努力を重ねて、ひとつひとつの技を磨き、女王の座を守って欲しい。4回転抜きでも、点数が上がる可能性はまだ十分あると思います。ショート、フリーで最高得点が得られるよう邁進して欲しいです。

Photo_65

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2007年3月24日 (土)

スーパーギタリスト

自分は若い頃、ギターの練習をしたのですが、ある程度弾けるようになったのに途中であきらめてしまいました。弾きたい曲ができなかったのです。今考えれば、そのまま練習していれば今でも人並みには弾けていたかもしれません。そのまま練習しておけば良かった・・・

なんてことをこの映像を見て思い出してしまいました。

The Guitarist

人間ってすごいなと思います。

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賢いカラス

Youtubeで見つけた動画です。

Bird That Uses Cars as a Nut Cracker

カラスは賢い鳥です。北海道では貝を上空から落として割って食べたり、自動車に踏ませて割って食べたりします。この動画はクルミを空から落としてクルミを食べるシーンです。割れないクルミを自動車に踏ませています。 しかも交通安全のために信号を利用します。

なにせいつも考えていますから、こんなふうに

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光る携帯電話のアンテナのしくみ

携帯電話のアクセサリーに、電話がかかってくると光り出す「光るアンテナ」というのがあります。この「光るアンテナ」はどのような仕組みで光るのでしょうか。

 「光るアンテナ」の構造はとても簡単です。一般的には、図に示すように、LED(発光ダイオード)、コイル、ダイオード、コンデンサの4つの電子部品から作られています。

Photo

この回路は電池も入っていませんし、携帯電話にもつながっていません。電源がないのにどうして光るのでしょうか。

コイルの中で磁石を動かすと電界が発生して電流が流れることを理科の授業で実験した経験がある人もいるでしょう。これをファラデーの電磁誘導の法則といいます。電波は電磁波の仲間です。電磁波は電界と磁界が相互に作用して空間を伝わっていく波ですが、電磁波がコイルを通ると、磁石を動かしたときと同じように電流が発生するのです。この電流が「光るアンテナ」のLEDを光らせているわけです。そのため、「光るアンテナ」は電池がなくても光るのです。

 「光るアンテナ」は携帯電話の電波(電磁波)で光っていることになります。

さて、「光るアンテナ」は電話がかかってくると光るのだから、携帯電波が受信する電波で光ると考えている人も多いのではないでしょうか。ところが「光るアンテナ」は携帯電話が発生している電波を拾って光っているのです。携帯電話は電話がかかってきたときに、応答するために電波を出します。その電波がLEDを光らせるのです。

携帯電話は基地局に自分がいる場所を知らせるために、時々電波を発します。ことのとき、「光るアンテナ」も光ります。電話を使っているわけではないのに、アンテナが時々光っているのを見たことがある人もいると思います。「何かまわりで電波が発生しているものがあるのでは?」と思った人もいるかもしれませんが、携帯電話自身が電波を発生しているのです。

「光るアンテナ」は携帯電話が送信する電波で光るわけですから、その分、光っている分だけは電波が弱くなっているということも知っておくと良いでしょう。

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この記事はタイマーで24日の午前12:05に自動投稿される予定です。動作確認も兼ねています。

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2007年3月23日 (金)

ダイサギの飛行

ダイサギがほぼ真上を旋回して飛んでいました。

Flyingbird

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新しいコミュニティサイト folomy

2007年3月31日(土)24:00で@niftyのフォーラムが終了します。以後、フォーラムへの書き込みはできなくなり、フォーラム内の記事は2007年6月28日(木)15:00までは閲覧できますが、その後はインターネットから姿を消すことになります。この件については@niftyのこちらのページをご覧ください。

自分が運営に関わっている「化学の広場」「サイエンスフォーラム」「物理フォーラム」は@niftyのフォーラムとしては終了しますが、サイトを変えて、新たにいくつかのフォーラムを加えて再スタートすることになっています。

その新しいサイトが folomy(フォロミー)です。

folomyは今流行のmixiと同じくSNSですが、メールアドレスさえ登録すれば誰でも無料で参加が可能です。参加するのに会員の紹介も必要ありません(folomy内では参加が承認制の会議室もあります)。

自然科学関係は

○化学の広場
○物理フォーラム
○サイエンスフォーラム
○理科大好き!
○生物の広場
○地球科学・天文の広場
○数学の広場

があります。正式オープンは4月の予定でまだ準備中ですが、参加は既に受け付けています。 興味のある方は是非一度folomy(フォロミー)にアクセスして参加してみてください。

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コサギの飛行

アオサギやコサギは身長が90 cmほどですが、コサギは60cmぐらいの大きさです。

ダイサギの口ばしは黄色ですが、コサギは黒です。

Photo_61

もうひとつの特徴は足先の色です。コサギは足先が黄色でまるで靴を履いているようです。

Photo_62

飛び立ちましたが、すぐ近くに着陸態勢に入りました。

Photo_63

実は自分が近づいたのでちょっとびっくりして逃げたのでありました。

コサギ君、すまん(^^ゞ

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2007年3月22日 (木)

アホロートル(ウーパールーパー)

アホロートルは和名でメキシコサラマンダーもしくはメキシコサンショウウオと呼ばれる両生類です。ウーパールーパーという名前が有名ですが、これは商標名で正しい名前ではないそうです。

前から見るとこんな感じです。

Photo_59

横から見ると、やっぱりサンショウウオの仲間だなと思います。ちょっと愛嬌のある顔からは想像できないぐらい体つきで、胴体が長いです。

Photo_60

このアホロールは函館の熱帯植物園で撮影しました。

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2007年3月21日 (水)

水をどんどん半分にしていくと

私たちの体も含めて私たちの身の回りにあるすべてのものは原子からできています。自然のものも、人工的に作られたものも、すべての物質は原子が組み合わさってできているのです。

原子と原子が結びついたものを分子といいます。

身近な水で考えてみましょう。水は水素原子2つと酸素原子1つから成る分子からできています。

Photo_58

いま、コップ1杯(180 cm3 )の水を半分にわけたとします。半分に分けて90 cm3 にしても、水が水であることには変わりません。その水をまた半分に分けて、45 cm3にしてみたところで、やはり水は水です。

ところが、この操作をおよそ80回ほど繰り返すと、水の性質を保ったままで分けることができない状態となります。このときの最小の単位が水の分子です。

水の分子をさらに分けると、水素と酸素の原子に分けることができますが、この状態ではもはや水の性質は失われます。水素と酸素が結合した水の分子が、水の基本的な性質を決めているのです。

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アオサギ

最近、アオサギの数が減っています。以前は数羽いたのですが、今は一羽しかいません。アオサギがたくさんいたあたりは工事中で、ショベルカーやらブルトーザーが木をなぎたおし、中州の草むらを整地してしまいました。まだ工事は続いています。

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2007年3月20日 (火)

ウシとウマの蹄の違い(偶蹄目と奇蹄目)

ウシの蹄とウマの蹄をよく見てみたことがありますか。

下の写真はウシの足です。ウシ目は偶蹄目ともいいます。蹄が2つに割れています。これは中指(第3指)と薬指(第4指)が変化したものです。この部分を主蹄といいます。かかとのところに、爪のようなものが見えますが、これは副蹄といいます。副蹄は人差し指(第2指)と小指(第5指)ですが、ウシはあまり大きくありません。

Photo_55

下の写真はウマの足です。ウマ目は奇蹄目といいます。ウマの蹄はウシのようにふたつにわかれていません。これはウマの蹄が中指(第3指)だからです。他の指は退化しています。どんなふうになっているのでしょうか。自分の所属しているサークルWisdom96でウマの足の骨格標本をつくった人がいます。 ウマの中手骨の写真がありますので見てください。

Photo_56

ここで自分の手や足を見てみましょう。人間は、かかとを地面につけて歩きますが、ウシやウマは指先で歩いていることになります。中指と薬指だけを立てた手で歩いているのがウシ、中指だけを立てた手で歩いているのがウマです。人間でも、指数本で腕立て伏せをする人がいますが、歩くのは無理ですね。

そういえば指で逆立ちしていた人いたような。もしかしたら、できる人いるかも。(^^ゞ

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がっくりするタイタニックなカワウ

カワウが橋の上で羽をかわかしています。

タイタニックなスタイルです(ちょっと小さい写真なので画像がぼけます)。

となりのカワウに自慢しているような感じです。「どうだぁ~」

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ところが、となりのカワウはそっぽを向いてしまいました。

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タイタニックなカワウはがっくりしてしまいました(^^ゞ

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2007年3月19日 (月)

4本足のニワトリ

スーパーサイヤ人さんから4本足の鶏が博物館の展示にというトラックバックを頂きました。

http://www.excite.co.jp/News/odd/00081173989404.html

それで4本足のニワトリの例が他にないか調べてみました。いくつか見つかりました。

USA TODAY(2006/09/23)
http://www.usatoday.com/news/offbeat/2006-09-23-chicken_x.htm

HEMMY.NET(2006/09/10)
http://www.hemmy.net/2006/09/10/four-legged-chicken/

Wired Info,com
http://wierdinfo.com/2006/09/23/farm-discovers-4-legged-chicked/

YouTubeにはビデオもありました。
http://www.youtube.com/watch?v=qktqg1ZiwOs

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ダイサギとコサギの前に現れたのは?

あるところにダイサギとコサギがいました。

川上からどんぶらこと何かが流れてきています。水面が何だかふくらんでいます。

Photo_51

何だろう?と思ったら・・・

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カワウが浮上してきました。そそくさと現場を立ち去るコサギ。

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反省鳥

ずいぶん前に反省猿なんてのがいましたが(今も同じ芸を引き継いでやってるのかな)、首を垂れるとガックリしているように見えますね。ということで、ガックリと肩を落とすカワラヒラです(笑)

Photo_50

なんか体が気になっていたようですが、こうして写真でストップモーションを見ると、なんだかガックリして反省しているように見えてしまいます。

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2007年3月18日 (日)

ツグミ

川の上流の方から流れてきた折れた木が中州で引っかかって横たわっています。こんなのが折れて流れてくるのかと思うぐらいの大きさの木です。

その木の上の方の枝にいろいろな鳥が羽を休めにきます。

Photo_48

今日はブラブラっと中州に入っていったところ、ツグミがいました。

Photo_49

ツグミも日本には越冬にやってきているのだと思いますが、いつ北の方へ帰っていくのでしょうか。

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シャチ

シャチは英語ではOrcaまたはKiller Whaleといいます。クジラ目ハクジラ亜目マイルカ科シャチ属のハクジラですが、シャチ属にはこのシャチ一種類しかいません。

どう猛な肉食の動物というイメージと、知能が高く愛嬌のある動物というイメージがありますね。

こちらは鴨川シーワールドのシャチです。

Photo_43

お友達になれそうな雰囲気です。

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愛嬌があります。

でも、目はちょっと怖いです。

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どう猛というよりは危なそうなおじさんの目(笑)

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カワセミ

最近ちょっとタイミングが悪いのかカワセミとはすれ違いです。川辺の枝に止まっていたりするのですが、すぐに飛んでいってしまいます。久しぶりにカワセミを見たと思ったら、イヌの散歩をしている人が近づいてきて、逃げてしまいました。以前に何枚か撮影したのをまとめてアップします。

Photo_42

今日も河原をぶらつきます。

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2007年3月17日 (土)

ダイサギの首はS

今日もダイサギのS字姿勢が綺麗に決まりました。10点。

S_1

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バターとマーガリンの違い

 人間は太古の時代から牛や羊の生乳を利用してきました。生乳をかき混ぜていると、乳脂肪(クリーム)が分離して固まりバターができることもあったでしょう。そのため、バターの歴史はとても古く詳しいことはわかっていません。最も古い記録としては、今から約4000年前のインドの教典にバターの作り方が書かれています。

一方、マーガリンは今から約140年前に生まれました。1869年にフランスのナポレオン3世が当時不足していたバターの代替品を募集しました。フランスの化学者イポリットが、牛脂に牛乳を混ぜて冷やして固め、バターの代用品を作ることに成功しました。

 バターは、原料が生乳で乳脂肪分80%以上、水分17%以下と定められています。添加物も食塩と香料のみしか認められていません。原料が生乳ではないものや、原料が生乳であっても食塩や香料以外の添加物を加えたものはバターとは呼びません。

  マーガリンは、原料が乳脂肪を含まないか、乳脂肪を主原料としない食用油脂で、脂肪分80%以上と定められています。マーガリンは食用油脂に水を加えたり、水素を化学反応させたりしたものを固めて作ります。市販されている多くのマーガリンに使われている食用油脂はコーン油や大豆油などの植物油脂ですが、魚油、豚脂、牛脂などの動物性油脂を使ったものもあります。バターと違って乳化剤や安定剤などの食品添加物を使うことが可能なため、保存性を高めたり、脂肪分の割合を変えたり、いろいろな風味をつけたりすることができます。

このことからもわかる通りバターが動物性油脂でできていることは間違いないのですが、マーガリンは植物性油脂からできているとは限りません。

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インディアンカワウ発見

しばらく見かけなかったのですが、今日久しぶりにインディアンカワウを発見しました。

Photo_23

夏羽(繁殖準備)のカワウで自分が勝手にインディアンカワウと呼んでいるだけです(^^ゞ前にも書きましたが、このカワウは昨年の秋からずっとこのモヒカンの髪型です。

Photo_41

もしかして1年中繁殖準備OKなんでしょうか。

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2007年3月16日 (金)

函館とハーバー(ノーベル化学賞)の関係

フリッツ・ハーバー(1868/12/9-1934/1/29)は1918年にノーベル化学賞を受賞したポーランド(当時はドイツ)の化学者(専門は物理化学)です。

ハーバーの業績は何と言っても空気中の窒素からアンモニアを合成する方法を開発したことです。化学を学んだことのある人であればハーバー法(ハーバー・ボッシュ法)と言えばピンと来ると思います。彼は1904年にこの研究に着手しました。7年後の1912年には、ドイツのBASF社でアンモニアの合成が実用化されました。

植物の生長には窒素が不可欠なのですが、昔は窒素を含む肥料が不足していたため農産物を大量生産することができませんでした。ハーバー法が実用化されたことによって、合成窒素肥料を工業的に大量に生産することができるようになり、農産物をたくさん生産することができるようになったわけです。

植物は食物連鎖では下層の生産者の立場ですから、植物がたくさんできるようになると、動物も増えることになります。私たち人間は植物も動物も食べます。植物を増やしたことによって人口を増やしてきたとも言えるでしょう。

Photo_46

私たちの体を作るタンパク質を構成するアミノ酸には窒素が含まれています。考えてみたら、人類はものすごい量の窒素を固定化してきたとも言えそうです。

さて、話を元に戻します。函館で1874年(明治7年)に殺人事件が起きました。殺されたのはドイツの代弁領事でした。ちょうどこの頃、旧秋田藩の士族であった士田崎秀親は外国の思想を日本から排除しようとして外国人の暗殺をするために函館に来ていました。田崎秀親が函館市中を外国人を捜しまわっていたところに、不幸にも出くわしてしまったのが、このドイツ領事です。ドイツとの外交問題にも発展するほどの事件でしたが、田崎秀親が直ちに自首し、死刑となったこと、事件が田崎秀親の単独犯であったことなどにより、外交問題には発展しませんでした。ドイツ領事は翌日に函館の外人墓地に葬られました。

ドイツ領事が殺された事件現場(函館公園)には下の写真の記念碑が建てられています。

Photo_44

この記念碑は1924年(大正13年)に領事の没後50年ということで建てられたものです。そのときには、ドイツ領事の甥が記念祭に出席していました。この甥がノーベル化学賞受賞者のフリッツ・ハーバーだったのです。 殺されたドイツ代弁領事の名前はルードヴィッヒ・ハーバー、フリッツ・ハーバーのおじさんだったというわけです。この記念碑はハーバー遭難記念碑といいます。

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2007年3月15日 (木)

コガモの雄と雌

鳥は種類にもよりますが、雄と雌で外観が異なるものがたくさんいます。特にカモ類では、雄が鮮やかな色をしていて、雌が地味な色をしている場合が多いようです。

下の写真はコガモの雄です。首が茶色をしていて目の回りには緑色の眼鏡をかけているような模様があります。

Photo_39

そして、下の写真は雌です。 顔には雄のような模様はありません。体色も違います。

Photo_40

マガモも同じような感じです。雄の首は緑色なのですが、雌には色がついていません。生殖に関係しているのだと思います。でも、そういえばカルガモでは雄も雌も若干の違いはありますが似たような感じです。 雄と雌とで形態が異なるのを専門用語では性的二形(Wikipedia)というそうです。Wikipediaを読んでみるとちょっと勉強になるかと思います。

さて、いつもの河原にコガモが来るのは冬のシーズンです。3月に入って多くのコガモたちが越冬を終えて既に旅だっています。一部の集団がまだゆっくりしています。君ら大丈夫か?と思わず言いたくなります。

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2007年3月14日 (水)

S字なダイサギ

ダイサギはとても首が長いです。

Photo_37

ハクチョウやツルは首を伸ばして飛びますが、サギは首を曲げて飛びます。

Photo_38

首がこんなに曲がるんです。

S

鳥の首ってどうなっているのでしょう。サギではありませんが、ダチョウの骨格の標本づくりをサークルの仲間が行いました。その写真はこちらで見られます。真鍋かをりちゃんネタもちょっとあり(笑)

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カルガモ

河原にカルガモが2羽いました。こうやって陸上にいるのはなかなか見る機会がありません。

Photo_36

ちょっと失礼して、左側のカルガモをズーム。

Jpg

全身写真が撮れました。

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2007年3月13日 (火)

ものが見えるしくみ

私たちは太陽や電灯などの光源を見ることができます。光源に照らし出されたところでは、自ら光を出さない物体を見ることができます。太陽や電灯などの光源が見えるのは光源から出た光が私たちの目に入るからです。一方、自ら光を出さない物体が見えるのは、光源から出た光が物体の表面にあたって四方八方に跳ね返り、この跳ね返った光が目に入るからです。

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  ヒトの目の眼球は下の図のようにボールのような形をしています。眼球は目に入る光の量を調整する虹彩、レンズの働きをする水晶体、光を感じる網膜で構成されます。眼球に入った光はまず角膜で屈折します。続いて、虹彩で光の量が調節され、凸レンズの働きをする水晶体で再び屈折して網膜に像を結びます。目は遠くのものや近くのものを見るときには、水晶体の厚みを変えてピントを合わせます。網膜には光を感じる細胞がたくさんあります。網膜に光があたると、網膜で感じた光の色や明るさなどの情報が視神経を通って脳へ伝わります。脳はその情報をもとにたいへん複雑な処理を行います。その結果、私たちは物体を見ることができるのです。

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 物体が見えるというのは、網膜が物体の色や形を光の情報として感じ、脳がその光の情報をもとに物体の色や形や動きを認識するということです。この目と脳の働きがあって、私たちははじめて物体を見ることができるわけです。

 網膜できちんと物体をきちんととらえることができないと、物体を正確に見ることができません。近眼、遠視、老眼の人が物をよく見ることができないのは、眼のピントを調節する機能が低下しているために、物体の形を網膜で正確にとらえることができないからです。網膜で物体の形を正確にとらえることができないと、脳でも物体の形を正確に認識することはできません。逆に脳の働きのために、物体の形を正確にとらえることができないという例もあります。それが、いわゆる錯視です。

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左の図では、存在しないはずの白い三角形()が見えます。右の図では平行線が平行に見えませんね。

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2007年3月12日 (月)

函館とホタテ貝と黒船ペリー提督の関係

ホタテは帆立と漢字で書きます。なぜ、帆立と呼ばれるようになったのかは、ホタテの貝殻の形が帆船の帆に似ていたからといいます。しかし、生きているホタテは貝を船の帆のように立てているわけではありませんから、口を開いたホタテの形を見て帆立と名付けたそうです。1712年に出版されたされた日本初の図解百科辞典「和漢三才図会」にホタテ貝の名前が出てきます。

さて、このこのホタテには、Patinopecten yessoensisという学名がつけれています。その意味は「北海道の櫛の模様のある皿」です。この学名がつけられた背景には、函館と江戸時代鎖国をしていた日本の外交政策を大きく変えることになったアメリカ人が関係しています。

その外国人とは1853年に江戸湾浦賀沖に姿を現した黒船を率いていたペリー提督です。ペリー提督は日米和親条約に調印した後、日本のいくつかの都市に黒船で寄港していますが、函館には1854年5月12日にやってきました。函館の町は大騒ぎになったそうですが、日米和親条約を結んだ後ですから、この寄港は友好的なものでした。函館の弁天町にあった豪商・山田屋寿兵衛の屋敷で松前藩の役人と会見を行いました。その屋敷跡に建てられたのがこの標柱です。

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元町の基坂(もといざか)にペリー提督来港150周年を記念する銅像が建てられました。

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ペリー提督の艦隊は江戸幕府に鎖国を解除するよう求めただけではなく、各地で学術調査も行いました。日本各地のことが「ペリー日本遠征記」にまとめられています。

ペリー提督の艦隊は函館にやってきたとき、ホタテを見てこれはめずらしい貝とアメリカに持ち帰ったそうです。ホタテは新種の貝として紹介され、Patinopecten yessoensisという学名がつけられました。Patinopectenは、櫛のような模様のある皿、yessoensisは蝦夷地(北海道)のことだそうです。

かくして、ホタテの学名は「北海道の櫛のような模様のある皿」となったわけです。ホタテがいるのは日本だけではないはずなのに、学名に蝦夷が入っているのは上述のような歴史があったからです

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2007年3月11日 (日)

カルガモの飛翔

飛行中の鳥を撮るのはちょっと難しいです。距離が離れているので必然的にズームで撮影になりますが、かなり速く飛んでいる鳥を追いかけるのは大変です。いったん、フレームから外れると、ズーム状態では被写体を再び捉えるのはほとんど不可能です。

河原の中を歩いていたら、カルガモが飛んでいきました。旋回して戻ってきたところ連写で数枚撮影しました。比較的近いところを飛んでいったので、20倍程度のズームで撮れました。

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翼の緑色がとても綺麗です。

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ダイサギの編隊

遠くでたくさんの鳥が飛んでいるなと思ったら、近づいてきました。

ダイサギが集団で飛んでいたようです。このようにまとまって飛んでいるところはあまり見たことはありません。

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河原からおよそ自然環境のあまりない街の中の方へ飛んでいきましたが、どこへ行ったのでしょう。

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2007年3月10日 (土)

カワラヒワ

何度かある鳥の写真を撮影してきたのですが、どうも鳥の種類を特定できるような仕上がりの写真が撮れずにいました。今日、その鳥の全体を撮影することができました。

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知人にカワラヒワではないかと教えてもらっていたのですが、この写真を見るとやっぱりカワラヒワです。

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カワラヒワだと思います。

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読んで面白い生物の本

おすすめの生物の本の紹介です。

スーパーマーケットでやさしく学ぶ、生物のイロハ
身のまわりで学ぶ生物のしくみ
スーパーマーケットの野菜・果物・肉・魚売り場には生物を学ぶ材料がいっぱい。買い物や料理をしながら生物学を学べます。

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目次

はじめに

第1章 野菜・果物売り場をのぞいてみよう

1-01 野菜の意外な親戚関係-野菜の共通点からわかる植物の種類
1-02 きのこは何の子?-植物のようで植物でない―菌類の生活
1-03 野菜のからだはどの部分?-根、茎、葉、花、どこを食べているのか
1-04 長ネギの白い部分と緑色の部分-緑色の部分は光合成の工場
1-05 葉の模様で植物を分ける方法-迷路と一本道は何が違う?
1-06 カリフラワーとブロッコリーの関係は?-キャベツ類の中のよく似た兄弟
1-07 リンゴやトマトのおしりの秘密-どこがふくらんだかが大切
1-08 トウモロコシのヒゲは何?-粒の数とヒゲの数の関係
1-09 イチゴのツブツブは種なの?-果肉はいつも果実とは限らない
1-10 カキの種子は乳飲み子?-種子には二つのタイプがある
1-11 ミカンの透視術-皮をむかずに房の数を当てる方法
1-12 リンゴがバナナを熟させる?-食べごろにする追熟とエチレン
1-13 銀杏は太古からの贈り物-イチョウの不思議な生殖方法
1-14 茎を食べるアスパラガス-畑で見たことがありますか?
1-15 からだのどこがふくらんだの?-サツマイモとジャガイモ、どっちも「イモ」とつくけれど
1-16 ジャガイモの毒は自己防衛-新しい個体を守るための術
1-17 「雨後のタケノコ」のしくみ-タケノコの節はどうはたらくか
1-18 レンコンの穴は何だろう?-茎には管が通っている
1-19 アロエってどんな植物?-昼夜逆転の秘密
1-20 腸内をきれいにする食物繊維-食物繊維は動物性食品にも含まれる?
1-21 ゴボウの切り口が黒くなるのはどうして?-ポリフェノールと酸化酵素
1-22 果汁でゼリーがつくれないわけ-タンパク質分解酵素のはたらき
1-23 種なしフルーツのつくり方-植物の生理を利用した工夫
1-24 遺伝子組換えって、どういうこと?-異なる種の遺伝子をもつようになるスーパー技術

コラム 二界説と五界説

第2章 魚売り場をのぞいてみよう

2-01 魚のからだはどうなっているの?-三つの部分に分けられる魚のからだ
2-02 イカのからだには不思議がいっぱい-解剖に挑戦しよう
2-03 イカについている寄生虫ってなに?-小さくてもあなどれない生物
2-04 貝殻のすき間から出てくるものは、なに?-二枚貝のからだのつくり
2-05 カニのにせもの? タラバガニ-甲殻類十脚目の脚の数
2-06 魚の背骨を見てみよう-魚の背骨のしくみ
2-07 魚がもっている石-耳石を探し出そう
2-08 魚も浮き袋を使う!?-魚の浮力調節のしくみ
2-09 目が飛び出している魚の秘密-深海魚が水圧でつぶれないわけ
2-10 エンガワってなに?-コリコリした食感の秘密
2-11 イカの刺身に赤い部分がないわけ-イカには血液がないの?
2-12 サケの卵の名前はなに?-筋子とイクラの違い
2-13 サメやエイってどんな魚?-軟骨魚類の生活
2-14 シラスの混ざりものを見つけよう-甲殻類の幼生と変態
2-15 ヒラメとカレイの大変身-親子で違う泳ぎ方をする魚
2-16 フジツボはどんな味?-見た目は貝類、味はカニ
2-17 ウニに秘められた「五」の法則-棘皮(きょくひ)動物のからだの特徴
2-18 アワビも巻き貝-貝殻はどのくらい重要なのか
2-19 海のパイナップル、ホヤ-無脊椎動物と脊椎動物をつなぐ存在
2-20 おいしいクラゲ、迷惑なクラゲ-刺胞動物のからだと生活
2-21 サケの放流はどのように行われているの?-とる漁業から育てる漁業へ
2-22 出世魚ってどんな魚なの?-染色体異常を利用して大きな魚をつくる
2-23 煮干しを解剖してみよう-手軽にできる魚の解剖
2-24 魚は何を食べて生きているの?-海の栄養分のゆくえ
2-25 マグロをたくさん食べてはいけないの?-食物連鎖で濃縮される有害物質
2-26 ツブのからだで食べられないところはどこ?-二枚貝と巻き貝の毒化
2-27 ホタテの中腸腺はどこにあるの?-ホタテの暮らしとからだのしくみ
2-28 海藻は深海にもあるの?-色に隠された海藻の事情

コラム 魚が自分の姿を隠すには

第3章 肉売り場をのぞいてみよう

3-01 卵を産んだニワトリが肉になるの?-徹底的に改良されてつくられた二種類のニワトリ
3-02 地鶏ってどんな鳥?-血統も育ちも重要なポイント
3-03 一石二鳥とはまさにこのこと?-アイガモとアイガモ農法
3-04 手羽先ってどうやって動くの?-骨と筋肉の連携プレー
3-05 鶏ガラでわかる、飛べるからだのしくみ-鶏ガラを徹底的に調査してみよう
3-06 鶏ガラの中に恐竜の肺?-鳥が上空でも酸欠にならない理由
3-07 鳥類は固体の尿を出す-腎臓のはたらき
3-08 砂肝って鳥にしかないの?-胃の中の石が歯の代わり
3-09 心臓の内部はどうなっているの?-厚い筋肉の壁をもつ左心室
3-10 イノシシからブタへの変化-この改良はまだまだ止まらない
3-11 「豚肉はよく火を通して」は正しいの?-豚肉と寄生虫
3-12 ソーセージの太さの違い-もともとは腸詰めだった
3-13 豚足からわかること-骨を並べながら調べてみよう
3-14 和牛と国産牛の違いって、なに?-ウシを改良してつくり出された霜降り肉
3-15 栄養たっぷり、レバーの話-肝臓のはたらき
3-16 ホルモンってどこの肉?-バラエティに富む内臓肉
3-17 ハラミ、サガリってどこの肉?-横隔膜のはたらき
3-18 さいころステーキってどこの肉?-コピー食品を探そう!
3-19 狂牛病ってなんだろう-異常プリオンが正常プリオンを異常化する
3-20 動物たちのエサはなに?-肉売り場に肉食動物の肉がない理由
3-21 壊され、またつくられる骨-かたいだけではない骨のつくり
3-22 肉の食べごろはいつ?-魚や肉の食べごろと死後硬直
3-23 缶詰の肉や魚はどうして腐らないの?-生物の自然発生説の論争でわかった食品の保存方法

第4章 その他の売り場をのぞいてみよう

4-01 米の欠けている部分はなに?-玄米と胚芽米、白米の違い
4-02 いろいろな米が売られているけれど?-外国産米と日本米
4-03 水田のイネは野生でも育つの?-人に都合のいい特徴をもつ栽培イネ
4-04 イネの品種改良-生物の遺伝的性質の利用
4-05 小麦粉だけの不思議な性質とは?-世界の食文化を支える小麦
4-06 パンはどうしてふくらむの?-アルコール発酵で沸き立つ泡
4-07 「天然酵母」って、なに?-イースト菌との違い
4-08 牛乳って、どんな飲み物?-子にとって最高の食品
4-09 牛乳はどうやってつくられるの?-緑色の牧草が真っ白な牛乳に
4-10 高い牛乳には、わけがある-ノンホモ牛乳ってどんな牛乳?
4-11 バターとマーガリンは何が違うの?-マーガリンは植物性油脂とは限らない
4-12 乳製品は古代人からの贈り物-冷蔵庫がなかった時代の牛乳の保存方法
4-13 ヨーグルトには生きた乳酸菌がいっぱい-乳酸菌は生きたまま腸に届くの?
4-14 はちみつはどうやってできるの?-ミツバチと植物の恵み
4-15 ミツバチはどんなくらしをしているの?-ミツバチの興味深い生態
4-16 卵はどのようにしてつくられるの?-ニワトリはタマゴ工場
4-17 茶色いタマゴの栄養価は?-いろいろな色のタマゴたち
4-18 牛乳からも豆腐ができる?-タンパク質の性質
4-19 納豆はどうやってつくるの?-藁に隠された秘密
4-20 コンニャクを食べても太らないってホント?-コンニャクの食物繊維
4-21 食用油はどうやってつくるの?-サラダ油ってなんだろう
4-22 スパイスとハーブってどこが違うの?-植物として見たスパイスとハーブ
4-23 緑茶、紅茶、ウーロン茶の違いはなに?-発酵が違いのポイント
4-24 冷蔵庫に入れたらバイキンは死ぬの?-微生物の増殖と温度
4-25 腸内細菌ってどんな細菌なの?-腸内細菌のバランスを保つためには

索引

参考文献

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モンキチョウ

3月に入りだんだん暖かくなってきました。石ころと枯れ草だらけだった河原にも緑の草や小さな花が出てきました。そして、今年初めてみたモンキチョウです。これから植物昆虫の季節が始まります。野鳥たちのエサも増えることになります。

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函館と電柱の関係

タイトルだけでは何のことだかわからないと思いますが、函館には日本最古のコンクリート製の電柱があります。

ふだん見かけるコンクリート製の電柱は円筒形をしていますが、日本最古のコンクリートは四角形です。一目瞭然ですので次の写真をご覧ください。

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この電柱は1923年(大正12)に当時函館にあった電力会社(現在は北海道電力)が建てたものです。国内で現存するコンクリート製の電柱としては最古のものだそうです。

電柱の高さは10メートル、底面は47センチメートル四方の四角形、上面が19.5センチメートル四方の四角形となっています。角錐体ということになります。コンクリートの内部には鉄筋が入っています。

電柱は木製のものがほとんどでしたが、函館は1907年(明治40年)に大火事があり、その後も火事が続いてため、耐火性に優れた建物が造られるようになりました。その頃に作られたのがこの電柱です。この電柱のすぐ側にもう一本同じ形の電柱があり、夫婦電柱と呼ばれていたのですが、その電柱は1971年(昭和46年)に道路工事のために撤去されてしまいました。

1923年から80年以上たった今でも、この電柱は現役として電柱の役割を果たしています。

Google Mapでいうと、ちょうどこのあたりになります(15という数字のあるところ)。赤煉瓦倉庫からすぐですので、函館に観光に来たときには是非日本最古のコンクリートをご覧ください。

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考えるカラス

手を後ろに組んで、少し前かがみになって歩くと、何か考え事をしているのか、ちょっと困っているように見えます。ブラック・ジャックなどで手塚治虫がそういうキャラクターをよく書いていたように思います。

それで、このカラスです。

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「う~む、あの件はどうしたものかなぁ」と・・・

考えているわけはないですね(^^ゞ

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2007年3月 9日 (金)

笑うイルカ

笑うアシカの次は笑うイルカの写真です。

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イルカがプールの水面に呼吸をしに出てきたところを撮影したものです。もちろんイルカが笑っているわけではありませんが、私たち人間が見ると、笑ったり、喜んだりしている表情に見えてしまいます。目が写っているわけではないので、笑いの表情のポイントは口の形ということになります。

ただ面白かったのは、このイルカは、すぐにもぐってしまったわけではなく、この表情で数メートルは泳いでいました。この顔で子どもたちに近づいていくのですから、子どもたちは大喜びです。

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携帯から投稿してみる

携帯から投稿してみる
携帯のメールからの投稿です。
試しにセグロカモメの写真を送ってみます。

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インディアンなカワウ

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普通のカワウはこんな感じです。

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巣作りや子育ての準備ができ夏羽(なつば)になるとこんな感じになります。

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後ろから見ると、こんな感じです。ちょっとモヒカンのように逆立っています。

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これが夏羽のカワウの全身です。足の付け根にも白い部分ができます。

このカワウがやがて・・・

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じゃじゃ~ん!こうなりました。

自分は個人的にこいつをインディアンカワウと呼んでいます。(^^ゞ

このインディアンカワウ、去年の秋からず~っと夏羽です。こいつをいつも探しては写真に撮っています。いつになったら真っ黒に戻るんでしょう。

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<追記>

ウミウとカワウは見た目がそっくりなのですが、顔を見れば、すぐに見分けることができます。どこが違うでしょうか。数日したら、この記事に追記しておきます。

ウミウとカワウの違いは顔の黄色い模様です。ウミウは黄色い模様がちょっととがって出っ張っていますが、カワウはまるくストンとおちています。

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石油はあとどれぐらいもつの?

 よく石油はあと50年もつなどと言われます。以前からほとんど同じような年数になっていて、いったいどうなっているのだろうと思う人も多いでしょう。

 実はこの年数には根拠があります。一般に石油があとどれぐらいもつのかを判断する数値として可採年数(R/P)が使われます。可採年数とはある年の確認埋蔵量(R)を年間生産量(P)で割った値です。

        石油の確認埋蔵量(R)
可採年数=───────────
        石油の年間生産量(P)

 この式からもわかる通り、可採年数は、年間の石油生産量を需要と考え、確認埋蔵量を供給と考えて、需要と供給のバランスから石油があとどれぐらいもつのかを示したものです。 

 確認埋蔵量は埋蔵が確認されている石油量のうち、現在の人類の技術力と採算性から採掘できる石油の量を示すもので、地球に存在する石油の全量を示すものではありません。ですから、新しい油田が見つかったり、石油の採掘技術が向上すると増加し、油田の閉鎖などがあると減少します。石油の消費量が増えているのにも関わらず可採年数があまり変化がないのは確認埋蔵量が増加しているからです。2004年末の時点では石油の確認埋蔵量はおよそ1兆3千億バレル、可採年数はおよそ49年です。この数値は今後しばらくの間は大きく変化はしないだろうと考えられています。

 しかしながら、石油資源が有限であるという事実は変わりません。このまま消費を続けると、孫やひ孫の時代には石油はなくなってしまうでしょう。人類がこれから先利用できる石油の全量は約2兆バレルと言われています。年間生産量が現在の数値で維持すると考えても、あと100年もしないうちに石油がなくなることになります。現時点では、まだ石油は余裕をもって使われている状態と言えますが、これから先は確実に残量が少なくなってきます。石油がさらに貴重なものとなり、今より価格がずっと高騰するかもしれません。また、用途の競合が起こって、特殊な用途以外には使用できないなどの規制ができるかもしれません。

 人類は石油資源をエネルギー源として、あるいは化学製品の原料として大量消費してきました。これから先は残された貴重な資源を大切に使うことが重要です。現在の社会は石油で文明が成り立っていると言っても良いでしょう。この石油に依存した文明を続けるのには限りがあります。石油が余裕をもって使えているうちに、石油に代わる化学製品の原料の開発や利用を推進しておく必要はあるでしょう。

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2007年3月 8日 (木)

笑うアシカ

喜怒哀楽という言葉があるように、私たち人間は感情をもっています。ある人が、喜んでいるのか、怒っているのかは、その人の表情や行動を見ればたいていはわかります。もし、表情や行動でわかりにくければ、本人に心情を聞いてみればその人の感情がわかります。

イヌやネコをはじめとする哺乳類は人間と同じような脳をもっています。彼らには人間と同じような感情があるのでしょうか。感情というのは、かなり主観的なものです。言葉が通じない動物に人間と同じような感情があるかどうかは、動物の様子を見て推測するか、あるいは脳の仕組みを科学的に解明して感情の仕組みを解き明かす必要があるでしょう。

そうはいいながらも、イヌなどを見ていると、やはり感情があるように見えます。エサを見るとイヌが喜んではしゃいだり、飼い主がいなくなると寂しそうな声でないたりするのは良く見る光景です。それらの行動を、外部からの刺激に対しての行動に過ぎないと言えばそれまでですが、人間の感情とて何らかの刺激によって生じるものですから、中身はずいぶん違っていても、日常的な会話の中で動物に感情があると言っても良いだろうとは思います。

そんなことを考えていると紹介したくなるのが、鴨川シーワールドのアシカのロッキー君です。

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人間の表情を考えると、ロッキー君は笑っているということになります。本当に笑っているのでしょうか?

ロッキー君はいつもこんな愛嬌の顔をしているというわけではありません。毎回ショーの後の撮影会で、お姉さんがエサの魚をちらつかせると、こんな表情を作るわけです。1回笑うごとに1匹魚をもらいます。

すなわち、顔の表情をこのようにすると魚がもらえるということを覚えているわけです。イヌでも、エサをちらつかせると、命令もしていないのにお手をするのがいます。それと同じです。

そもそもアシカがこんな顔して笑うわけはないのです。

Photo_19

しかし、このときのロッキー君の感情はわかりません。

もしかすると・・・

「他の仲間はさぁ、ボールを鼻の上に乗っけたり、輪投げしないと魚もらえないから大変なんだよねぇ~。それで、ご褒美は魚一匹だし。でも、自分はちょっとニコッとするだけで同じだけエサもらえるし、お客さんが写真取り損ねたらもう一匹もらえるし。そもそも楽だし、エサもらえるのは嬉しいし」

なんて思っているかもしれません。なにせこの顔ですから。

ということで、最後は非科学的な話になりました。

そもそも認知科学はぜんぜん詳しくありません(^^ゞ

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2007年3月 7日 (水)

函館と赤とんぼの関係

夕焼け小焼けの赤とんぼ、負われて見たのは、いつの日か

有名な童謡「赤とんぼ」の歌詞です。子どもの頃、「負われて見たのは」を「こわれて見たのは」と思っていた頃があります。何が壊れたのかさっぱりわかりませんが、そう思っていたのです。

しばらくして、「負われて見たのは」が正しいということを知りました。そして次に出てきた疑問。「負われて見たのは」って、負われたってどういうことなの?ということでした。これも、そのうち「背負われて見たのは」ということがわかりました。なるほどねぇ。

Photo_16

ミヤマアカネ

さて、この童謡の歌詞の解釈には論争があったそうです。主人公は、赤とんぼを背負われて見たわけですが、その主人公を背負っていたのは誰か?ということです。

「赤とんぼ」の三番目の歌詞はこうです。

十五で姐(ねえ)やは、嫁に行き、お里のたよりも、絶えはてた

この歌詞から想像すると、主人公はこの姐やに背負われていたのではないかと考えるのが自然です。この「赤とんぼ」は1921年大正10年に発表された歌です。この時代を考えると、少女が幼児を背負って子守をしているのはよくある光景だったでしょう。

これに対して、いや主人公を背負っていたのは母親だという考えもあります。歌詞には母親と思えるような人物は出てきませんが、子どもを背負っているのは母親というイメージが強かったのでしょう。

さて、「赤とんぼ」の歌詞は三木露風(みき ろふう 1989-1964)という兵庫県出身の詩人によるものです。1920年(大正9年)に、函館のトラピスト修道院の講師に就任します。トラピスト修道院の初代院長であるジェラール・プーリエ院長(のちに、帰化が認められ、岡田晋理衛と名乗る)が、三木露風に講師を依頼したからです。同年、三木露風は婦人とともに函館にやってきて、函館トラピスト修道院講師に着任しました。翌1921年(大正10年)に、2人は洗礼を受け、この年に三木露風は「赤とんぼ」の詞を書いています。

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函館トラピスト修道院(実際は当別町)

この頃の三木露風の自筆のメモが見つかっています。「赤とんぼ」は函館トラピスト修道院でアカトンボを見て、幼い頃を思い出して書いた詩であることが記載されています。「赤とんぼ」の主人公は三木露風自身であり、幼い彼を背負ったのは子守役の娘だそうです。ということですから、詞に出てくる「姐さん」は母親ではなかったということになります。

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2007年3月 6日 (火)

シロイルカ(ベルーガ)

別名でベルーガと呼ばれるシロイルカは、北極圏に生息しているクジラの仲間です。ベルーガは英語でBelugaと書きますが、ロシア語のbeloye(白という意味)に由来するそうです。

シロイルカの学問的な分類は、クジラ目ハクジラ亜目イッカク科シロイルカ属です。分類上は長い角のような牙をもつイッカクの仲間なんだそうです。シロイルカ属とありますが、この属に含まれるのはシロイルカだけです(イッカクもイッカク科のイッカク属です)。

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シロイルカはデフォルトでなんともかわいい顔をしていますね。シロイルカは他のイルカと異なり、頭を上下左右に自由に動かすことができます。これは頸椎の構造によるものだそうです。だから、お辞儀をしたり、うなずいたり、いやいやしたりすることができるのですね。野生では海底のエサを食べるのに便利なのだそうです。

それから、他のイルカと異なり背びれがないのも特徴です。

Image1

このシロイルカは鴨川シーワールドで撮影しました。水槽のところに行ったときには、ショーは終わっていて、水面近くにいました。カメラを抱えて、下の方に来るのをまっていたのですが、なかなかやってきません。水面近くにインストラクターの足が見えるなぁなんて思っていたら、命令を出してくれたのでしょうか、いきなりもぐってきて挨拶して帰っていきました。とてもラッキーでした。

鴨川シーワールドは日本で初めてシロイルカを飼育した水族館なのだそうです。

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飛行機雲はどうしてできるの?

 澄み切った青空を走り抜けていく飛行機雲。まるで飛行機がわざと白い煙を吐き出して飛んでいるようです。しかし、飛んでいる飛行機のすべてが飛行機雲を出しているわけではありません。飛行機がわざと白い煙を吐き出しているわけではないのです。飛行機雲は空に浮かぶ雲と同じものなのです。どうして飛行機が飛んだ跡に雲が現れるのでしょうか。

Photo_10

 飛行機雲ができるしくみを考える前に、まず空に浮かぶ雲ができる理由を考えてみましょう。空に浮かぶ雲の正体は細かい水や氷の粒です。これらの水や氷の粒はもともとは地上や海上で蒸発した水です。地上や海上で蒸発した水は空気に含まれていきます。空気は暖かいほどたくさんの水蒸気を含むことができます。暖かい空気は軽いので、上空へと昇っていきます。気温は高さが100メートル上がるごとに1℃づつ低くなります。上空へ昇っていく空気はどんどん冷やされます。冷蔵庫に霜ができるのと同じように、暖かい空気に含まれた水蒸気は冷やされると水蒸気の形ではいられなくなり、細かい水や氷の粒になります。これが雲の正体です。

Photo_11

 飛行機雲は空に雲がひとつもなくても飛行機が飛んだだけでできます。空に雲がないということとは、上空の空気に含まれた水蒸気が水蒸気の形でいられるということです。飛行機雲が空に浮かぶ雲と同じなら、飛行機雲も細かい水や氷の粒でできているはずです。空に雲がないのにどうして飛行機が飛んだ跡に雲ができるのでしょうか。

 飛行機雲を良く観察してみると、飛行機雲が両方の主翼のあたりからできているのが分かります。飛行機機の翼にはエンジンがついていますが、エンジンから出る排気ガスには水蒸気が含まれています。飛行機が飛ぶのは地上から1万メートルの高さですが、ここまで高くなると気温は真夏でもマイナス60℃ぐらいになっています。飛行機のエンジンから出た排気ガスはあっという間に冷やされて、排気ガス中の水蒸気は細かい水や氷の粒になります。これが飛行機雲として見えるのです。このため飛行機雲はエンジンの本数だけできることになります。ですから両方の翼のところから出てくるのです。

エンジンが2つの飛行機は飛行機雲が2本です。

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エンジンが4つの飛行機は飛行機雲が4本です。

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飛行機雲を出していない飛行機が飛んでいるのを見たこともあるでしょう。

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飛行機雲が現れないということは、飛行機の排気ガスに含まれている水蒸気が、液体の水や氷にならずに、水蒸気のままいられるということです。それはどういう状態かというと、上空の空気に含まれる水蒸気の量が少ないときです。逆に、飛行機雲がなかなか消えないときは、上空の空気に水蒸気がたくさん含まれているということです。

飛行機雲がすぐに消える場合には快晴の日が続き、飛行機雲がなかなか消えない場合は天気が崩れる可能性があります。

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2007年3月 5日 (月)

カワセミ

いつも歩いている河原にはカワセミが住んでいます。近所のおじさんがカワセミがとまれるように、川に止まり木を作っています。

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カワセミの目の中に光が入ります・・・

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目が光っています。

カワセミの写真を堪能したい方はブログ知り合いの「ねたろう」さんのねたろう瓦版がおすすめです。

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アオサギ

毎週土曜日と日曜日は時間があると河原を歩いています。この川の土手は遊歩道になっていて、多くの人がジョギングしたり、散歩したりしています。自分は遊歩道から降りて、草むらをかき分け、川を渡れる場所を探して、川の中州を歩いています。

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土手からだとよくわかりませんが、こんな岩場のところもあるのです。

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いつものように歩いていたら草むらの中に何か動くものを見つけました。アオサギでした。

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アオサギはサギ類の中でも大型です。90cmぐらいの高さはあると思います。

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6丁目の夕日

今日はとても夕日が綺麗でした。

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いつもは山の稜線に沈んでいくのですが、今日は暑い雲の海に沈んでいきました。

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ゆっくりと沈んでいく・・・大きな太陽

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ここは6丁目の河原の土手です。

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映画「三丁目の夕日」のラストシーンのように、たくさんの人が空を見つめていました。

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2007年3月 4日 (日)

蛍光灯のしくみ

 「蛍光灯は蛍の光と同じ原理で光ります」と言うと、どれくらいの人がピンとくるでしょうか。さて、蛍の光と蛍光灯の光はどういった部分で同じ原理だと言えるのでしょうか。

 蛍光灯は放電灯の一種です。放電灯は特殊なガスをガラス管に封入しガラス管の両端の電極に高電圧を加えて放電・発光させるタイプの電灯です。放電灯の発光原理は電気ルミネセンスといって、電気エネルギーを直接光エネルギーに変換するものであり白熱電球の熱放射とは根本的に異なります。

 一般に、ルミネセンスとは、エネルギーを吸収した物質がそのエネルギーを直接光として放出する現象を言います。ルミネセンス発光させるためには外部から何らかの刺激が必要で、刺激が電気によるものを電気ルミンセンス、化学反応によるものを化学ルミネセンス、生物によるものを生物ルミネセンスのように言います。ルミネセンス発光は、光を取り出す効率が高く、しかも熱放射のように発光体の温度が高くなることはありません。蛍も蛍光灯もルミネセンスという同じ原理で光ります。

 蛍光灯は図のようなしくみになっています。蛍光管は円筒形のガラス管で、両端に電極が取り付けられています。電極はタングステンフィラメントで、エミッターといわれる電子放射物質が塗られています。ガラス管の中には、アルゴンなどの希ガスとわずかな水銀が封入されています。ガラス管の内壁には蛍光物質が塗られています。グローランプは蛍光管の放電を起こすために必要で、安定器は蛍光管の放電を安定させる働きをします。

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 蛍光灯のスイッチを入れると、まずグローランプが点灯します。グローランプが消えると、蛍光管の電極に高電圧がかかり電極から熱電子が飛び出します。熱電子が水銀原子と衝突すると、水銀蒸気から紫外線が発生します。この紫外線は蛍光管の内側の蛍光物質に当たると可視光線に変換され、その結果蛍光灯が光ります。

 蛍光灯の光の色は蛍光管の内側に塗る蛍光物質によって変えることができます。蛍光管が点灯しているとき蛍光管の表面の温度は40℃くらいで白熱電球より明るい光が得られます。普通の蛍光灯は交流で点灯するので光がちらつきますが、最近の蛍光灯には、これを解決するためにインバータという回路が組み込まれています。

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函館山

函館山は函館市の市街地から西の方に突き出た陸繋島(りくけいとう)です。

全体が牛が寝そべっているような形をしているということから、臥牛山(がぎゅうざん)とも呼ばれています。

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牛が寝そべっているところ・・・どっちが頭でどっちがお尻なのだろう。う~む・・・・

ということで、さっそく寝そべる牛と比べてみる・・・

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う~む、わからん<(_ _)>

函館山は標高が334メートルです。ちょうど右側に高く突き出た部分で、ここには放送局のアンテナや展望台があります。ひとくちに函館山といいますが、函館山は本当は大小13の山の集合体なのです。

御殿山 (334m) 、薬師山 (252m)、つつじ山 (306m)、汐見山 (206m)、八幡山 (295m)、水元山 (280m)、鞍掛山 (113m)、地蔵山 (286m)、入江山 (291m)、エゾダテ山 (129m)、観音山 (265m)、牛の背山 (288m)、千畳敷 (250m) 。

牛の背山というのがある・・・どの部分なのだろう・・・

う~む、わからん<(_ _)>

さて、最初に函館山は陸繋島(りくけいとう)であると書きました。陸繋島(りくけいとう)というのは、文字どおり陸と繋がった島ということです。陸と島の間にたまりこんだ砂州によって、陸と島が陸続きになっているところです。有名なところでは、神奈川県の江の島も規模は小さいですが陸繋島(りくけいとう)です。その違いはGoogle Mapで見てみるとわかります。函館山江の島です。

函館山から見た函館の風景はこんな感じです。夜景が有名ですね。

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函館山と北海道の陸地がつながったのは、おそらく3000年前と考えられています。その頃、函館山は活火山の離島だったと考えられています。その火山灰や、川から流れてきた土砂、波で集まってきた土砂が浅瀬を埋めて陸続きになったと考えられています。

もし、今でも陸続きじゃなかったとしたら、こんな感じになっていたのかもしれません。

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2007年3月 3日 (土)

函館と月光仮面の関係

函館駅から真っ直ぐ電車通りを松風町の方へと歩いていくと、グリーンベルトのある道路とぶつかります。

この道路は「さかえ通り」といいます。その中央分離帯のグリーンベルト・・・と言っても、緑はさほどない遊歩道に月光仮面の像があります。Google Mapでいうとこのあたりです。

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なぜ、こんなところに月光仮面かというと、月光仮面の原作者の川内康範(かわうち こうはん)氏が函館出身だからです。1974年(昭和49年)の9月に、川内さんが函館市に寄贈したのがこの像です。この像の台座には文章が刻まれています。そこには「憎むな、殺すな、赦しましょう」と刻まれています。

川内康範氏はレインボーマンやコンドールマンの原作者でもあります。日本昔話の監修もやっていました。

この名前で「あれっ?」と思った人もいるかと思います。最近、森進一が「おふくろさん」の歌詞を勝手に変えて歌っていたことを知って、森進一に強いクレームをつけた人です。

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白熱電球のしくみ

 電灯にはたくさんの種類がありますが、いかなる電灯でも「電気エネルギーを光エネルギーに変換する」という共通の原理を持っています。電灯は、電気エネルギーを光エネルギーに変換する方法(発光原理)によって分類することができます。ひとつは熱放射を利用したものであり、もうひとつはルミネセンスを利用したものです。一般に、熱放射を利用した電灯を白熱電灯とよび、ルミネセンスを利用した電灯を放電灯とよびます。白熱電球は熱放射を利用した電灯です。

 電熱線に電流を流すと熱が発生します。温度が400℃くらいになると、電熱線は暗赤色になります。さらに温度を高くすると、電熱線の色は赤、橙、黄となり、ついには電熱線から白光が発せられるようになります。このように熱がかかることによって物体から光(電磁波)が出ることを熱放射といい、白光するほどに温度が高くなっていることを白熱といいます。

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 白熱電球はこの熱放射を利用した電灯であり、電気エネルギーをいったん熱エネルギーに変換してから光を得るタイプの電灯です。白熱電球の構造は図のようになっており、電球内のフィラメントに電流を通して白熱発光させることによって光を出します。フィラメントは非常に高い温度になるので、使用するにつれて酸化・蒸発し、次第に細くなっていきます。フィラメントは長期間使用するとついに断線してしまいます。よく「電球が切れた」というのは、フィラメントが断線したことをいいます。エジソンが日本の竹から取り出した繊維を電球のフィラメントに利用したという話は有名ですが、当初はフィラメントがすぐに焼き切れてしまい、その材質選びにはかなり苦労しました。

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 現在、フィラメントとして広く使われているのはタングステンという金属です。タングステンは融点が3382℃で高温度に耐えることができます。しかし、タングステンフィラメントにしても、使用しているうちに少しずつ酸化・蒸発していきます。この酸化・蒸発を抑えつつ、さらに高い温度をかけることができれば、より明るくて寿命の長い電球を作ることができます。そのために、最近の電球には、アルゴンや窒素などタングステンと化合しないガスが封入されています。またフィラメントにも改良がなされて、明るくて太陽の光色に近く、かつ寿命の長い電球ができるようになりました。

 白熱電球は構造が簡単な反面、光を得る効率は極めて低く電気エネルギーほとんどが熱エネルギーとして失われてしまいます。それが証拠に点灯している電球はやけどするほど熱くなっています。

 白熱電球は発光効率が低いので、地球温暖化防止のために、使用しない方が良いという流れになりつつあります。オーストラリアでは白熱電球使用禁止令の方針が打ち出されました。米国でも白熱電球を使うのをやめようという動きが出てきています。

それでは最後にYouTubeで見つけた電球の仕組みを説明した動画です。

How a light bulb works

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2007年3月 2日 (金)

白熱電球使用禁止令

オーストラリア政府が地球温暖化対策として、白熱電球使用禁止令を打ち出す方針を発表しました。ただちに全ての白熱電球を使用禁止にするというものではなく段階的なものですが、その期限は2010年と設定されています。3年ですべての白熱電球を使用禁止にするというのは思い切った対策です。

この対応で「2012年までに年間400万トンの温室効果ガスの削減が可能」ということです。

これはどういうことかというと、白熱電球は電気を光に変換する効率が低いので、照明には蛍光灯やLEDを使おうということだと思います。発光効率が低い白熱電球の使用をやめて、発光効率の高い照明を使えば、その分だけ電気の消費量が下がります。省エネにつながると同時に、発電に伴う温室効果ガス(二酸化炭素)の排出削減ができるということです。白熱電球は寿命が短いので、より寿命の長い照明を使うという効果も少なからず出ると思います。

なかなかすごい計画ではあるが、この方法は理にかなっていると思います。

<温暖化対策>白熱電球の使用、段階的禁止 豪政府方針

3月1日10時10分配信 毎日新聞
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 【シドニー井田純】オーストラリア政府は、温室効果ガス削減のため白熱電球の使用を2010年までに段階的に停止する方針を打ち出した。豪政府によると、温暖化対策のために国家が白熱電球の使用を制限するのは世界初。
 医療用などを除き、家庭や事務所で使われている白熱電球を蛍光灯タイプに切り替える。ターンブル環境相はこの切り替えで2012年までに年間400万トンの温室効果ガスの削減が可能との見通しを示し、「気候変動は地球規模の問題であり、他国も豪州にならって切り替えを進めるよう促したい」と述べた。
 豪州は国民1人あたりの温室効果ガス排出量が世界最大規模とされ、米国とともに京都議定書に参加していないことでも知られる。しかし、世論調査会社が豪有力紙と2月に実施した調査では、気候変動を「重要な問題と思う」との回答が76%に達し、「問題ではない」の5%を大きく上回った。昨年来、史上最悪ともいわれる干ばつに見舞われ、穀物生産に影響が出たことなどで気候変動問題への市民の関心が高まっている。
 与党連合のハワード政権は今年後半に予定される総選挙で5期目に向け勝利を狙っている。温暖化防止に消極的と見られてきたハワード首相だが、環境政策をアピールすることで国民の支持離れを食い止めようという狙いがあるとみられる。
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白熱電球のしくみ

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2007年3月 1日 (木)

ブログスタート

別なサービスでブログをやっていたのですが、ココログも使ってみることにしました。

Starfortというのは星型要塞を意味しています。函館の五稜郭の意味で使っています。夜明け前(The voorlihter)というのは箱館戦争のときに旧幕府軍が所有していたオランダ製の軍艦、開陽丸のオランダ名です。

それではよろしくお願い致します。

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